諏訪大社の「筒粥神事(占い)」

※昨日、諏訪大社で「筒粥神事(占い)」が行われたようです。
ttp://blog.love-somebody.shop-pro.jp/?eid=522897

『 お粥の占い?
長野の諏訪大社で毎年行われる筒粥神事という行事があるそうです。
世相や作柄をお粥の出来具合で占うそうで、去年は3分5厘(5分が最高の世相として)で、この20年で最悪と出たらしいです。
今年は今日の早朝に行われ3分6厘と出て「厳しい年」。
1厘上がっただけです。

結果だけ見ると、そんなに分が悪いとは思えませんが、三分五倫で昨年の大惨事ですから油断はできません。
が、私はこちらの方が気になります。
神事後に北島和孝権宮司が語った言葉です。

「今年は出だしはいいが後半息切れする気配があり、備えは怠りなきように。自然に生かされているという感謝の気持ちを忘れずに生活して欲しい 」』


※昨年は、私のブログでも記事にしていました。↓
http://blog.goo.ne.jp/ryuji58517/e/396b6b071f72f614f4c75ad07f5560f3

『 ≪世相は厳しい結果≫
今年1年の世相や農作物の豊凶を占う諏訪大社の「筒粥(つつがゆ)神事」が14日夜から15日早朝にかけて下諏訪町の諏訪大社下社春宮で行われ、世相を占う「世の中」は「三分五厘」と厳しい結果が出た。

諏訪大社七不思議の一つに数えられる同神事。雪が舞う中、神職らは束にしたヨシの茎44本を小豆入りの米とともに炊き、茎に入ったかゆの状態で稲、野菜など43種類の農作物と世相を占った。

神事を終えた北島和孝権宮司は「今年(2011年)は怖い1年。過去20年間の中で最も悪い結果が出た」と語った。春は早めに訪れるが途中で予想外のことが起き、足をすくわれる相だという。』
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )