到着
オーダーしたファンが届いたので、第一印象です。
取り敢えずでかい!今まで80㍉を見慣れていたということもあるのでいきなり140㍉となれば「そりゃそうだ」となるのですけど、それでも想像よりもかなり大きいです。厚みが結構あります。
しかし作りはしっかりしています。ケーブル類はすべてカバーされていてむき出しになっている箇所はありません。
寸法確認
さて一番気になる使えるかどうかです。手っ取り早く実際に合わせて確認します。
ノブ横にギリギリ入りそうです。
今あるファン側にもどうやら置けそうです。
今後の工程
まずはファン動作を確認しないといけません。音は今のファンより大きいはずですので、どれだけ大きいのかを確認し、ファンを何個取り付けるかを決めます。何個にするかが決まったらファンを固定するフレームの作り直しを検討します。
小さな疑問
こうやって部品を買って準備を進めているのですが、ここに来てようやく疑問にたどり着きました。と言うのはこのファンの自作は初め予算節約の為だったのですが、もうこの時点で節約にはなっていないような気がします。
- ファンケース:多分$50程度。
- 80㍉ファン2個:合計$20程度。
- スピードコントローラー:$15程度。
- 140㍉ファン2個:合計$50。
- 全合計$135。
既成品が安いのであれば$130ぐらいから買えるので、金銭的な部分ではもう無意味となってしまいました。まぁこの自作に関しては他にも「既成品はファンの音が煩すぎる」「自作を楽しみたい」という動機もあるのでまだ大丈夫ということにしましょう。
140㍉ファンの動作確認をしてこれが結構うるさかったりするとかなり凹んじゃうかもしれません。
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