ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

2016年の課題

2016年05月03日 | Teardrop Camper
恒例のキャンプ中に発生、気が付いた改善点のリストアップです。

キャンパーの改善点
① ギャリーキッチンの収納力のアップ
   ・カウンター下の引き出しの追加
   ・カウンター上の棚の追加

これだけの収納を追加すれば、キッチン周りのごちゃごちゃしたものが全てギャリーキッチンに収まり、車のトランクが空くと思われます。

② 床下収納を使ったテーブル
どうやら我々はキャンプ中に降る雨から逃れられないようなので、雨時対策を強化したいと思います。
今回も一度食事をキャンパー内でしたのですが、食べ物や飲み物をマットレスの上に置いていると非常に危険です。テーブルがあると食事がし易いと思います。

③ バグスクリーン
コレは「バグスクリーン、其の三」までの作業の続きです。今回は蚊は見ませんでしたが、雨が降るとシェルターの内側は虫だらけになるので、スクリーンが無いとキャンパーまで入ってしまいます。

④ ドアした収納のドア
コレも作業を終わらせる事です。更に、ドアの外にラグを敷くことも検討しています。

⑤ トレーラーコネクターの修理

⑥ シンク台のハンドシャワー
今回のキャンプがデビューとなったシンクとハンドシャワーですが、結果的には大活躍でした。やっぱり便利だと妻も喜んでいました。問題はキャンプ前にテストをせずにぶっつけ本番であったため、ちょっと予定通りには行きませんでした。若干の水漏れもありましたし…。コレは直す必要があります。

とりあえずこれだけは次のキャンプ(多分9月)までには終わらせておきたいです。

用意したい小道具
① キッチン台

このような折りたたみのテーブルをキッチンの作業台に追加する。
今回のキャンプではお隣さんに余っているテーブルを借りたのですが、コレがまた便利で調理・皿洗いなどの作業がかなりはかどりました。また、テーブルの下に洗った皿を乾かせるようなネットみたいなものを張ったら更に使い勝手が増すと思われます。

② 薪保管箱
床下収納に収まる大きさの薪を保管する箱を考えています。今まではバケツに薪を入れてあったのですが、移動中に床下収納の天板を開けた状態にしておく必要があり、あまり使い勝手がよくありません。
また、今回の様に雨が降る場合、バケツだと薪が湿気ってしまい火が着けにくくなってしまいます。ちなみに雨が降った後なかなか着けられないのを見た別のお隣さんが、火の着いた炭を持ってきて助けてくれるということがありました。ありがたかった反面、ちょっぴり情けなくも思いました…。この中に斧、ライター、新聞紙、トング、グローブなどをまとめて入れておこうと思います。

③ ローテーブル
我が家のキャンプはロースタイルで、結構地面に近い姿勢で過ごしています。今使っているテーブルは下のテーブルなのですが、ご覧の通りちょっと物を乗せるといっぱいになってしまいます。

コレよりも数倍は大きい物を作るか探すかしたいと思っています。

④ 吸盤フック
コレは大したものではないのですが、意外とちょっとした物の保管に困ってしまいます。レインジャケット、子供のヘルメット、ヘッドライトなどの小物をちょっと掛けておけるようなフックがあると便利です。しかしキャンパーにネジで固定することはありえないので、吸盤フックを幾つか用意しておけば便利だと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿