これはちょっと大事なので、シュミレーションも兼ねて作業を考えてみます。
まず何も切る前に、本当に修正が必要なのかをもう一度確認します。先日紙を使って型紙を作りそれで確認はしましたが、今度は1/4インチ合板でテンプレートを作り、確認します。
実際に修正が必要だと確認できたら、まず、合板のテンプレートを助手席側の外側にあわせてクランプでとめておきます。これは最終的にアルミスキンを合わせてきるプロファイルです。内側の木の部分はこれよりも更に切ってしまう必要があります。つまり、外側からルーターを使ってテンプレートに合わせて切る事が出来ません。内側にルーター用のテンプレートを更に作り、外側のテンプレートと高さの差を確認しながらクランプで押さえ、ルーターで切っていきます。このとき注意しないといけないのは、アルミは絶対に切ってはいけないということです。ほんの少しだけ木を残して削り、後で残った木を手で切り取るぐらいのほうがいいのかも知れません。
内側のテンプレートはギャリーのカウンターなどがあるので、上下二つに分けで取り付ける必要があります。更に、このカウンターが邪魔になってルーターで切れる部分は結構限られてくると思います。最終的には手動で削り取る必要があります。
この写真はかなり前のものですし、運転席側のものですが、矢印がある辺りはルーターで作業できないでしょうから、手動です。
予定としては金曜日に外側のテンプレートを作り、それを元に内側のテンプレートを作る。土曜日に削ると言う感じです。さぁどうなるでしょうか?
まず何も切る前に、本当に修正が必要なのかをもう一度確認します。先日紙を使って型紙を作りそれで確認はしましたが、今度は1/4インチ合板でテンプレートを作り、確認します。
実際に修正が必要だと確認できたら、まず、合板のテンプレートを助手席側の外側にあわせてクランプでとめておきます。これは最終的にアルミスキンを合わせてきるプロファイルです。内側の木の部分はこれよりも更に切ってしまう必要があります。つまり、外側からルーターを使ってテンプレートに合わせて切る事が出来ません。内側にルーター用のテンプレートを更に作り、外側のテンプレートと高さの差を確認しながらクランプで押さえ、ルーターで切っていきます。このとき注意しないといけないのは、アルミは絶対に切ってはいけないということです。ほんの少しだけ木を残して削り、後で残った木を手で切り取るぐらいのほうがいいのかも知れません。
内側のテンプレートはギャリーのカウンターなどがあるので、上下二つに分けで取り付ける必要があります。更に、このカウンターが邪魔になってルーターで切れる部分は結構限られてくると思います。最終的には手動で削り取る必要があります。
この写真はかなり前のものですし、運転席側のものですが、矢印がある辺りはルーターで作業できないでしょうから、手動です。
予定としては金曜日に外側のテンプレートを作り、それを元に内側のテンプレートを作る。土曜日に削ると言う感じです。さぁどうなるでしょうか?