作業を開始したのが9時頃だったので、思っていたほど進みませんでしたが、それでもドアに関して色々と発見がありました。発見と言うより、問題発覚と言った感じでしょうか…。
まず最初の確認はエッジングをつけたドアがドア枠に収まるか、収まる場合はどれだけの隙間ができるのかを確認しました。結果としては収まりますが、ドア枠にエッジングを付けて隙間を確保するだけはありません。予想通りドア枠を削る必要があります。
次の確認事項はドアの厚みです。ここが発覚した問題ですが、エッジングをつけたことによってドアがキャンパーの壁よりも更に飛び出るようになりました。ラッチを付ける過程でドアに1/4インチの合板を余分に足したので、壁よりも厚くなっていることはわかっていましたが、エッジングによって更に厚くなることは考えていませんでした。使っているエッジングは端をカバーできるように1~2mmほど表面から出ています。この分で内側と外側合わせて3~4mmぐらい壁から1・4インチに加え余計に飛び出る事になります。合計で10mm程は飛び出ていると思います。
見た目もうそうですが、飛び出していると雨の中運転するとこの出っ張りが水を受け、内側へ流してしまう可能性があります。勿論ここにはパッキングをつけるので、じゃあじゃあ流れ込んでくるって事にはなりませんが、わざわざ水が入って来易い状態を作る事はありません。
この出っ張りの分、考えていたヒンジのスペーサーに使うアルミの厚みが足りません。1・4インチの物を用意していましたが、買い直さないといけません。更に、ラッチの部分も壁の穴と合いません。こちらも新しくラッチ穴のプレートを作らないといけません。
とまぁこれだけの発見がありましたが、ドアを作り直す事は避けたいので(最終的にはこのオプションもありますが、今はとりあえずあるものを使います)ドア枠の拡張は必要です。
ルーターを使って枠を削っていきます。
これが一回に削れる量です。
ドア枠の底の部分はこの様にJ-capモールディングに当たらないように木を挟んで行います。
これは二周削った後です。段が2つ見えると思います。
この後手前の段に合わせて全てを同じ高さに揃えます。手持ちのビットでは出来ないので明日用意してきます。
削る前にカバーを付けて木屑やアルミ屑がキャンパー内に入らないようにしようと考えていましたが、忘れていて車内が埋もれてしまいました…。
まぁ掃除しないといけないし、丁度良かったかな…。
まず最初の確認はエッジングをつけたドアがドア枠に収まるか、収まる場合はどれだけの隙間ができるのかを確認しました。結果としては収まりますが、ドア枠にエッジングを付けて隙間を確保するだけはありません。予想通りドア枠を削る必要があります。
次の確認事項はドアの厚みです。ここが発覚した問題ですが、エッジングをつけたことによってドアがキャンパーの壁よりも更に飛び出るようになりました。ラッチを付ける過程でドアに1/4インチの合板を余分に足したので、壁よりも厚くなっていることはわかっていましたが、エッジングによって更に厚くなることは考えていませんでした。使っているエッジングは端をカバーできるように1~2mmほど表面から出ています。この分で内側と外側合わせて3~4mmぐらい壁から1・4インチに加え余計に飛び出る事になります。合計で10mm程は飛び出ていると思います。
見た目もうそうですが、飛び出していると雨の中運転するとこの出っ張りが水を受け、内側へ流してしまう可能性があります。勿論ここにはパッキングをつけるので、じゃあじゃあ流れ込んでくるって事にはなりませんが、わざわざ水が入って来易い状態を作る事はありません。
この出っ張りの分、考えていたヒンジのスペーサーに使うアルミの厚みが足りません。1・4インチの物を用意していましたが、買い直さないといけません。更に、ラッチの部分も壁の穴と合いません。こちらも新しくラッチ穴のプレートを作らないといけません。
とまぁこれだけの発見がありましたが、ドアを作り直す事は避けたいので(最終的にはこのオプションもありますが、今はとりあえずあるものを使います)ドア枠の拡張は必要です。
ルーターを使って枠を削っていきます。
これが一回に削れる量です。
ドア枠の底の部分はこの様にJ-capモールディングに当たらないように木を挟んで行います。
これは二周削った後です。段が2つ見えると思います。
この後手前の段に合わせて全てを同じ高さに揃えます。手持ちのビットでは出来ないので明日用意してきます。
削る前にカバーを付けて木屑やアルミ屑がキャンパー内に入らないようにしようと考えていましたが、忘れていて車内が埋もれてしまいました…。
まぁ掃除しないといけないし、丁度良かったかな…。