石井良司  

       気の向くままに、出来事や感想を書いています   
    

霜ができやすい関東ローム層

2024年01月26日 | 日記
1月26日(金)晴 気温0-10℃ 湿度35-50% 風速1-3m/s
       
このところの寒さ朝の冷え込みを感じる今日このこごろ。
地面に霜柱ができ、サクサクと踏みつぶす。子どものころを思い出します。
霜柱は、気温が氷点下になると、適度に湿った土の表面が地表から凍ります。そして、毛細管現象により地中の水分が地表まで移動し、地表で凍っている部分を押し上げながら凍っていきます。関東地方は比較的温暖ですが、霜柱がよくみられるのは、関東ローム層という火山灰の土のせいだといわれています。
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