昨日はプロフェッショナルをみました。
グラフィックデザイナーの佐藤卓氏の特集、久々に大興奮でした。
ロッテキシリトールガムや明治のおいしい牛乳のパッケージを手がけたデザイナーです。
一つのデザインを作っていく過程が描かれていましたが、それはとても興味深いものでした。
丸一つ、フォント一つ、それぞれに全て意味がしっかりとある。
デザインのどの部分に「何でこうなっているんですか?」と聞けば、おそらく100%理由が帰ってくるのでしょう。
デザイナーさんとはそういうものですが、その先に「超プロ」を感じたのは、
その理由一つ一つにその商品の魂が宿るものだったこと。
その商品が出来上がるまでの過程や苦労、作っている人たちの思い、もっというとその地域の思い、それが「カタチ」になっている。
そんな抽象的なものがどうカタチになるのかと思いましたが、それを切り開いている過程はまさにプロでした。
さらに、最高のパフォーマンスを上げるために自分の我を通さない。
デザイナーとしては、これが「これが一押し」というものがあっても、あくまでクライアント主体であり、その意見・考えを中心に自分の一押しを作り上げていく。
大ヒットを生み出しているわけなので、感性は間違いのない超プロのはずです。
でも押し付けではなく、全員が納得した上で最高のものを作り上げる。
クライアントも自分達が参加できるからこそ愛着が沸くのだと思います。
まだまだ気付いたことは多いですが、本当に超プロの仕事は参考になります。
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『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
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デザイナーさんとはそういうものですが、その先に「超プロ」を感じたのは、
その理由一つ一つにその商品の魂が宿るものだったこと。
その商品が出来上がるまでの過程や苦労、作っている人たちの思い、もっというとその地域の思い、それが「カタチ」になっている。
そんな抽象的なものがどうカタチになるのかと思いましたが、それを切り開いている過程はまさにプロでした。
さらに、最高のパフォーマンスを上げるために自分の我を通さない。
デザイナーとしては、これが「これが一押し」というものがあっても、あくまでクライアント主体であり、その意見・考えを中心に自分の一押しを作り上げていく。
大ヒットを生み出しているわけなので、感性は間違いのない超プロのはずです。
でも押し付けではなく、全員が納得した上で最高のものを作り上げる。
クライアントも自分達が参加できるからこそ愛着が沸くのだと思います。
まだまだ気付いたことは多いですが、本当に超プロの仕事は参考になります。
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