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「やりたい・好き」だけだと仕事の壁にぶち当たる、視点を少し変えてみると・・・

2019年01月09日 | 女子的ワークバランス

裕美です

私は、塾講師で有名な林修先生の講義が放送されていると、ついつい見てしまいます やっぱり伝え方が上手い


自分も講師をしている身としては「わかりやすく伝える、深く響くこと」が大事だと思っているので密かに参考にしています。

 

1月6日(日)の夜に林修先生が高学歴ニートに講義する番組を見ていました!

とても参考になったので、一部、ブログでもご紹介したいです(+私の解釈が入っています)



仕事をする上で、「やりたい・やりたくない」の軸で判断している人と、

「できる・できない」の軸で判断している人がいるそうです。



私は、ずっと今まで「やりたいか」「好きか」を大事に仕事を選んできました

そうすると

はじめはよいのですが、いつか壁にぶち当たります。自分のやりたくない事もでてくるからです。

それで心身ともにストレスを感じることも多かったです

 

その番組では、

「やりたい」は、偶然であり、後天的に獲得するものだと。つまり、世間の情報、環境に影響される部分です。

例えば、「ゲーム制作をやりたい」という気持ちは、100年前、ゲームがなかった時代には思いつかないことです。

 

 

しかし、「できる」ことは、能力であり(秀でた才能も含む)、必然的なこと。

この軸で仕事を選んでいる人たちもいるそうです。

 

 

 

私も自分の今までの体験を当てはめてみました。

 

やりたい×できるあるし、今もなお進行形で仕事をしています。ですが、その項目を数えてみたら実は少なかったです

 

 

一方で、

あまりorできればやりたくない×できる予想外に多いことに気づきました

例1)レシピ作成はとても時間がかかるし面倒な作業なので、できればやりたくないのですが、その作業はできますし、レシピを考案すれば必ず周りから褒められます。

例2)事務作業は嫌い、書類作成なども嫌い。でも過去に「こういうのが早くできるのって裕美の能力だと思う、すごいよね」と言われたことがあります。また、それを行うことで、人の役にたっていることは明らかなことでした。

時には「この仕組みを新しく変えたのはすごいことだよ」と言われることも。


などなど


自分の今までの体験等を当てはめてみたところ、見えてきたことは・・・・

 

今まで自分の やりたい・好き×できる にばかり焦点を当てて仕事をしていました、しかもその数は少ないのに! だから、いつも行き詰るのかと納得。

 

 

あまりやりたくないことや、苦労が目に見えていることでも、できること。あります。 

それを成し遂げた後は、達成感が非常にあります。また人に褒められることも多いのです。「苦労したかいがあった」と。

 

一見、その時には期待される状況が得られなくても、その仕事は、人の役にたっていたり、必要な事柄でした



他には、


自然とうまくいくこと

よく人から褒められること


なども挙げていくと・・・・自分の特徴や強みなども見えてきます。簡単に言うと自尊心が湧いてくる

「こんなにいいことあるんだ、こんなにできることあるんだ私」みたいな感じです。



私はもちろん、自分の「やりたい・好き」をこれからも大事にしたいし、そうでないと、なんか生きてる感じがしない!

でも、

苦手だったり、やりたくない、嫌いなことでも必要とされている・できること・自然と上手くいく事 なら、それも大事な私のやるべき事と捉える。 

もう少し広い視野でもって仕事をしていこうと思いました 

そしたら、嫌だなーと思っていた事務作業も嫌な気持ちがなくなって清々しい気持ちになって気持ちよく仕事ができるようになりました。


同じようなパターンに陥っている女性もいるのではないかな?と思ってこの記事を書いてみました。


 

写真の図をもとに、今までの体験などを当てはめていくと分かりやすいです  

コメント
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