9/18、お休みをとって国立科学博物館へ。
現在開催中の「特別展 深海」(2013.7.6~10.6)。
NHKで放映されたNHKスペシャル「シリーズ 深海の巨大生物」の「世界初撮影! 深海の超巨大イカ」と「謎の海底サメ王国」を目の前にできるのです。
ダイオウイカを見られる!深海魚が見られる!
まだまだ知られていない部分の多い深海の生物、地上の生き物とは全く生態のちがうものなわけで、NHKの番組ももちろん観ましたし、と~っても興味深い。
まずは、有人潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型。
青いライティングが水中を模しているのでしょうか。たぶんホントは真っ白な外装。
この大きさでも、人が乗れる部分は直径2mの球体に3人のみ。
垂直尾翼はオレンジ色。でかいなぁ。
次の「深海生物図鑑」という展示室には中央にタカアシガニ。脚を広げるとなんと3mのデカさ!
誰かが「旨そう」と言ってたような…。
この黒いのは「スケーリーフット」。
硫化鉄でできた鱗を持っているとか。硫黄と鉄の化合物が身体にあるなんて…。しかも磁性を帯びてるって。
そして、ダイオウイカ!
標本状態なので、ちょっとグロいなぁ。でも、でかいです。こんなのが海の深くを泳いでいるなんて…。
で、その上には実物大のイカが浮いてました。こんな長い脚が絡んできたらたまらんね。
次は深海魚。
ラブカ。深海サメです。すごい歯です。ギョギョ!
今回の見学には、音声ガイドも借りて、目で観るだけじゃなくて、耳からも情報を得られたのですが、全部の展示物を観るには全然時間が足りない!
平日の朝から行ったのですが、結構混んでました。小さな展示物などもあって、じっくり観ようとするには移動ペースがゆっくりになってしまうし、かなり未消化感がある部分も。
でも、フラッシュを光らさなければ写真撮影OKというのはウレシイですね。
そして、ミュージアムショップ。
ウワサの実物大ダイオウイカぬいぐるみ!
これをホントに買ってく人がいるのだろうか?全長6m!
最後にガチャをやったら…
スペシャルの「ダイオウイカ対マッコウクジラ」のフィギュアが出てきた!
現在開催中の「特別展 深海」(2013.7.6~10.6)。
NHKで放映されたNHKスペシャル「シリーズ 深海の巨大生物」の「世界初撮影! 深海の超巨大イカ」と「謎の海底サメ王国」を目の前にできるのです。
ダイオウイカを見られる!深海魚が見られる!
まだまだ知られていない部分の多い深海の生物、地上の生き物とは全く生態のちがうものなわけで、NHKの番組ももちろん観ましたし、と~っても興味深い。
まずは、有人潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型。
青いライティングが水中を模しているのでしょうか。たぶんホントは真っ白な外装。
この大きさでも、人が乗れる部分は直径2mの球体に3人のみ。
垂直尾翼はオレンジ色。でかいなぁ。
次の「深海生物図鑑」という展示室には中央にタカアシガニ。脚を広げるとなんと3mのデカさ!
誰かが「旨そう」と言ってたような…。
この黒いのは「スケーリーフット」。
硫化鉄でできた鱗を持っているとか。硫黄と鉄の化合物が身体にあるなんて…。しかも磁性を帯びてるって。
そして、ダイオウイカ!
標本状態なので、ちょっとグロいなぁ。でも、でかいです。こんなのが海の深くを泳いでいるなんて…。
で、その上には実物大のイカが浮いてました。こんな長い脚が絡んできたらたまらんね。
次は深海魚。
ラブカ。深海サメです。すごい歯です。ギョギョ!
今回の見学には、音声ガイドも借りて、目で観るだけじゃなくて、耳からも情報を得られたのですが、全部の展示物を観るには全然時間が足りない!
平日の朝から行ったのですが、結構混んでました。小さな展示物などもあって、じっくり観ようとするには移動ペースがゆっくりになってしまうし、かなり未消化感がある部分も。
でも、フラッシュを光らさなければ写真撮影OKというのはウレシイですね。
そして、ミュージアムショップ。
ウワサの実物大ダイオウイカぬいぐるみ!
これをホントに買ってく人がいるのだろうか?全長6m!
最後にガチャをやったら…
スペシャルの「ダイオウイカ対マッコウクジラ」のフィギュアが出てきた!