時間は横軸

時々刻々と変化してるのですわ...

プラネタリウム、今日第4日曜はタダだよ!

2010年09月26日 22時59分56秒 | お出かけ



なんと!第4日曜日はプラネタリウムが無料なのでした!
タイムドーム明石(郷土天文館)でのイベント『第4日曜日はプラネタリウムへ行こう!』です。
でも先着86名、入場整理券を当日正午から受付で配布ということで、どうなの?と思いながらも現地についたのがちょうど12時。
でも間に合いました。整理券ゲット!



1時スタートまでには時間が少しあるので、聖路加タワーへお昼ご飯を食べに。

さて、この日、26日は『木星ってどんなほし?』というテーマです。
少し前から月の横に明るい星があるな、と思ったら、それが『木星』。
-2等星、明るいわけです。
この日はちょっと機械の調子が悪かったのか、ところどころつまづいてしまってましたが、解説員の丁寧な星座や木星などの夜空の説明に、完全に寝入ってしまいイビキをかくオジサンもおりました。
まぁ真っ暗で星空じゃ、眠くもなるか…それも1時間をタダで緩やかな傾斜のリクライニングシートですし。



↑この画像↑はiPhoneのアプリ『星座表』です。9/26の20:36頃の東の空。
実際にはこの日の夜空は雲で覆われて見えませんでしたが、iPhoneの画面に映っている月と木星(天王星に重なってますが)のように見えるハズ。
このアプリは、実際に空に向けて画面をかざすと、その画面の向こうにあるはずの星々が映し出され、なんともロマンチックな…。ちなみに地面に向けると地球の裏側の星達が見えたりするのが面白い。

ということで、たまにゃ~プラネタリウムも良いですね。





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借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展

2010年09月26日 22時57分10秒 | お出かけ



東京都現代美術館で催されている『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』に行ってきました。18日(土)ですが。
映画を観た直後の9/5(土)に東京都現代美術館に行ったものの、混雑の凄さに昼食をとるだけで帰ってしまったので、この日は開館時間よりも前に到着するゾ!と、はりきって出かけたのです。もちろん混み具合は"ほぼ無し"状態で、数人並んでいるくらいで入れました。ラッキー♪
ちなみにチケットは事前にローソンで購入。そうしないと現地でチケットを買うために並ぶという手間と時間が発生しますし。



さて、入館すると出迎えてくれるのが"床下換気口"、高さ2mはあるこの"換気口"から入っていくのです。
アリエッティサイズというのか、巨大なセットの中に入っていくと、映画の各シーンに出てくる部屋が覗けるのですが、映画では小さなアリエッティが、巨大な人間の世界を覗くわけで、その人間がアリエッティのサイズでその小さな小人の世界を目の前にするという、なんだか不思議な状況・・・。
実際に縮尺を厳密にしていないところもあって、目の前に広がる部屋の比率や、各小道具(?)同士の比率など、ビミョーな部分もありますが、なるほど、こんなふうに見える世界なんだろうな、というのを感じることができますね。
巨大な木工ボンドの黄色い容器なんて、使い切るのに一体何年かかるんだろ?
残念なのは、ところどころにリアルなホコリが積もっているモノがあって、例えば水滴にホコリが積もってちゃ、それは水滴じゃないな、とか。
もしもほんとにホコリが縮尺を計算されて目の前にされたらスゴイだろうな、とは思いましたが、それはそれでちょっとイヤかも…。
迷路のような"床下の世界"を楽しく冒険できました。
アリエッティの世界の後には種田陽平氏のその他展で手がけた映画美術についての紹介がありました。
リアルさの追求というのか、その(映画の)世界観を創り出すというのか、なかなか楽しそうでした。


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