夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

今日の帰り道のギャグ

2012-02-18 20:54:54 | 子供の様子から
土曜日の夕方に近所の市民体育館でボクササイズをするのは、私の大きな楽しみです。

元々、私は、ボクシングが好きではありません。

ボクシングが楽しみなのではなくて、仲間と楽しい時間を過ごすのが好きなんだと、

「願わくば、私も、【楽しい仲間の一人】になっていたい。」

と、切に思っております。


そのボクシングの帰り道。クルマの中で、シュンタ(小6)と、面白いことを言うのは、これまた大きな楽しみです。

今日のネタは、こんな感じでした。

シュ「パパ、クルマの窓が凍っとるよ。
  クルマの窓が凍るげな、こおりごおりやね。」

私「シュンタ先生、ウマい!
 あんたはん、なんてギャグのセンスしてはるんや。
 その年齢で、そのセンス、えげつのうおます。
 今、わてには、日本のお笑い界に革命の起きる音さえ、聞こえま。」

シュ・私
「♪ガーリガーリーくんっ!♪
 ♪ガーリガーリーくんっ!♪
 ♪ガーリガーリーくーんっ!♪。」



シュ「政府の批判をすることを
 セーフと思っている人は多い。」

私「どどど!シュンタ先生!
 先生のギャグは、わてには、鋭すぎまっ!
 切れすぎて、怖いくらいや。
 わてには、先生のギャグの向こうに
 日本のお笑い界の新しい夜明けさえ
 見えますっ!!」

シュ・私
「♪ガーリガーリーくんっ!♪
 ♪ガーリガーリーくんっ!♪
 ♪ガーリガーリーくーんっ!♪。」


コータ(高1)
「このグダグダな、小劇場って、いつまで続くと?」

(笑)


・・・みたいな、楽しい時間が過ぎていたのに、


家が見えてきた途端。。


シュ「パパ、そろそろ、終わりやけん。

  家ではせんけん。

  わかっとろうね。」


・・・みたいにくぎを刺されました。



・・・さみしい。





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