夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

【家族サービス】を難しく考えてみる。。。

2011-04-29 06:02:29 | めざせ!自然体、
【家族サービス】を難しく考えてみる。。。

今日、カミサンとシュンタとドライブに行きました。


目的地は、小石原。

【新しい皿】が欲しいそうです。


一口にドライブと言いますが、カミサンにとっては、【助手席に座ってるだけの2時間】・・・これがポイントです。

家にいる間は、【ただ座ってるだけの2時間】なんてありえませんからね、カミサンは。

この2時間で、カミサンが何をしだすかというと・・・(「攻殻機動隊」のタチコマ的に言うと・・・)


【並列化】


・・・です。
(ほらほらぁ~、「タチコマ的に言わなくても通じる話を、無理やんこ、タチコマ的に言おうとするから伝わらないのよね~。。。「全体的に、ついて来~い。」)



記憶の並列化

情報の共有化。

これをせっせとしだします。


最初に、「子供たちの最近の状況」から始まって。。。。

「近くの親戚のこと」・・・「職場の人間関係」・・・が、ミックスで出てきて。。。。

「古い友人の近況」・・・に進んで。。。。

「最近見たテレビ」・・・「あ、あの看板曲がってる。。。」が出てくるころには、【並列化】は、ほぼ終了です。

その内容は、【私が知ったからと言って、どうこうできることでもないこと】がほとんどです。

だから、聞いたからと言って、何かできるってわけでもないし、そこまでは求めてないんです。


・・・ですから、【職場の人間関係】を聞いて、


『それは、その若い衆が悪いけど、ソイツの人間性を変えるのは難しいから、【オマエのソイツへの関わり方】を変えた方がいいし、そうせんと解決せん。できれば、こうしなさい。』

・・・なんて、重いアドバイスは、カミサンにとって迷惑なのであります。

(・・・じゃぁ、オレに、「どう思う?」って聞くなよ。って話なんスけどね。)


女性は、(脳の構造に関係があるらしいのですが・・・)コミュニケーションを【言語・音声による情報】によって行うことを好む傾向が強いみたいです。

ある専門家が(テレビでちょろっと)言ってました。

「本当のコミュニケーションは【非言語】で行われるんです。」

って。

私は、なるほど!!って思いました。


===以下、伝わりにくい例え話

野球やってて、「試合は終盤、同点、1アウト1・3塁で、打順は下位打線」って状況で、3塁ランナーは、シン、1塁ランナーが私でした。

もー、3塁ランナーの目がですね。目が語ってる、っていうか、目が叫んでるワケですよ。

「オマエが走れ!俺も走る!」

って、ダブルスチールやろうぜ!・・・って。
(笑)

次の球で、オッサンがノコノコ盗塁したもんだから、若いキャッチャーはムキになって2塁に送球して、これがうまくいかず、マンマと1点。ガッツポーズですよ。

・・・まさに、非言語のコミュニケーション!【目が叫んでる】!!


・・・話は、それたけど。

「私のこと、どう思ってるの?きちんと話して。」
・・・ってのが、女性的な発想で。

「どう言えば、伝わるのかわからんけど、抱きしめたいだけなのさ。」
・・・ってのが、男性的な発想なわけですよ。(ちょっとカッコイイ感じで読んでくださいね。)


ですから、口げんかじゃ、女性には、勝てません。

「イングリッシュシャワー」

って、聞いたことがありますけど、女性(ま、カミサンですな。)と口げんかしたら、

「イヤミシャワー」

を浴び続けることになりますな。

・・・そうならないための、


【家族サービス】

で、ありまして。。。。

・・・なんとなく、まとまらないんですけど。

・・・このへんで。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。