夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

ep201 なんかアレな訪問販売

2009-03-22 01:31:10 | Weblog
なんか、ウチに訪れた『訪問販売』が、やたらと粘っていたので、

「何が来たんだろう。」

と、思い、顔を出してみた。

そこには、眉毛の細い(しかも、たぶん描いている!)茶髪の、太いストライプでやたらピチッとしたスーツのガラの悪そうな、頭の悪そうな【安っぽいホスト】のようなハタチくらいの男が立っていた。すぐ後ろには、その上司?(似たようなタイプ)が立っていた。

聞くと、

「フクトをご存知ですか?」

「フクトのテストを2900円で受けてみませんか。」

「今、行ってる塾のテストだけで大丈夫ですか。」

「フクトのテストでは、懇切丁寧な所見が得られます。」

・・・あれ?フクトって、こんなしつこく営業をかけるような会社でしたっけ????



・・・丁重にお断り申し上げたあと、ネットで、

≪フクト 2900円≫

・・・で、検索したところ、出てきましたよ。

中O出版・・・らしいです。
(「O」はローマ字の「オー」です。)


そう言えば、過去にも、四十数万する【英語教材】を売りに来たことがありましたっけ?

今回の商品は、(・・・話は聞いてないけど。。。)九十数万の教材らしいですよ。

中O出版。。。ひでぇ。
(「O」はローマ字の「オー」です。)


今回は、割と初めの段階で、断ったので、わからなかったのですが、こんな段取りで営業が進むらしいですよ。

※ 基本的に、子供と話をしたがる。
「最終的には、お子さんの意見を尊重して、決めるってご家庭が多くてですね~。」
と、いかにも子供が決めるのが当たり前と言わんばかりに話を勝手にすすめる。

① フクト2900円のテストを勧める。
② 塾のテストがあるから、というと、
 「中学の勉強をすべて塾のテストで網羅できると思いますか?」
 という。「すべて網羅できないこと」をやたらと強調する。
③ ↑と、言う割には、フクトのテストは、
 「たったこれだけのお手軽で、いつでもできる。」
 と簡単さを強調。
④ テストを受けると、その評価と所見を持って、教材の売り込み
 に入るらしい。「机を準備してくれ。」と言うらしいよ。

結局、教材の話は、聞かず、テストの話の矛盾点だけを指摘して、お断りしました。

中O出版って、なんかアレな会社ですね。

【夜泣き屋】もよろしく
http://naomi4388.hp.infoseek.co.jp/

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。