夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

ep122 『別荘』という部屋で、シュンタと将棋

2007-06-24 12:37:52 | 子供の様子から
梅雨です。

夕方の西の空には、明日の天気を暗示するような黒い雲が流れてきています。

この時間帯になると、我が家の『別荘』(・・・っていうか自転車小屋)にシュンタと二人で入って、将棋をしています。

シュンタは小学2年生にしてはウマイ!コイツのボクシングのパンチを受けていても同じことを感じるけど、スジがよくて、実践的!

え~ぇ、親バカでしょうか。。。
(笑)


まぁ、大人の私が本気になるほどでもないのですが、それなりに負けてあげると、大喜びです。

まぁ、普通にやれば勝つのは当たり前なのですが、勝負どころで飛車をとらせてあげたり、角をあげたりして、楽しませてあげてます。

・・・っていうか、楽しませてもらってるのは、実は僕なので、少しくらいはシュンタにも楽しんでもらわないと。。。




さてさて、こういう状況です。


僕なりには、つんだつもりなのですが、シュンタはなぜか長考に入ります。


じゃぁ、終わり(・・・僕の勝ち)ってことでどうでしょう?

っていうと、


『あああ、しょうがないね~。もうちょっと考えればいいアイデア浮かんだかもしれんけど、一応、時間がないけん、ここまでにしとこかね?』


。。。っておいおい!
ヽ(´Д`)ノ

どんだけ上から目線なのよ。
(笑)


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