夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

ep34 ハルナの名前の由来 その2

2006-01-17 21:41:36 | バレ



ハルナが、ママのお腹の中に入っているとき、その膨らんだ
お腹の中に≪とんでもない宝物≫が確かに入っている実感が
あった。(親バカ)

どの子もそうだけど、ハルナの時も名づけの本を3冊読んだ。

それで気づいたことなのだが、こちらの本でいい画数でも、こ
ちらの本では、よい画数でなかったり、そもそも画数の数え方
が違っているので、同じ名前なのに本によっては違う画数だっ
たりしていた。これは相当悩んだ。

そこで、また名づけの本を買ったのだが、この本は薄い割りに
とってもいいことが書いてあった。

 『名前というのは、親が大切な我が子に贈る、≪世界で一番
 短い詞≫です。思いも願いもたっぷりつまった、一番素晴ら
 しい言葉です。・・・・・・

 良い名前というのは、どんなに画数が良いかで比べるもので
 はありません。将来、子供たちは必ず、

 「ねぇ、どうして私の名前は○○になったの?」

 って尋ねる瞬間が必ず出てきます。その時に、

 《おう、オマエが生まれたとき、俺は、スナック○○で呑んで
 いたので、ちょうどいいってことで、○○にしたんぞ。》

 なんて答えてはいけません。その子を授かったときにどれだ
 け嬉しかったか、どんなに壮大な親の愛をその名前に込めた
 かを照れずにしっかり伝えられたら、それが、世界で一番の
 名前になります。』

と、書いてありました。


・・・そこで。。。つづく。



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