夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

マッキー結婚おめでとう、本当はこれを伝えたかった

2009-11-15 10:11:50 | Weblog
マッキー
結婚おめでとう

本当はこれを
伝えたかった
2009_11_14



マッキーへのお祝いの電報を打って来ました。

空気を読んで、

「素晴らしい嫁さんをナイスキャッチ。
あとは、マッキーチルドレンを1塁2塁3塁にためて、
仕事が終わったら、まっすぐお家へ

ホーーームイン!!」
チームメイト一同

ってことにしました。
どうせ酒入るしね。
難しい話は、遠慮しないといけないと思って、こうしたのですが、本当に言いたかったのは、違うことなんです。


↓こんな話

●●●●●●

言葉で説明できないグッドフィーリングで恋は始まって、

ほんの2,3回のグッドタイミングに運命を感じて、

すごい情熱で結ばれて結婚するわけやけど、

結婚生活は長いので、タイミングよくいてくれる時ばかりじゃない。

タイミングが悪い時の方がいっぱいある。

だから、【結婚する時のような情熱】を持ち続けることは、難しい。

【情熱】は、だんだん冷めていき、【自分の気持ち】を疑うようになる。

「俺、本当にコイツが好きなんだろうか。」

と。

実際、それで、【よそ見】してて、【よそ見】がばれて、家族を失った人も見た。

でも、守るべきは、家族で、家族を守った人が勝利者だと、僕は思ってる。

だから、時間が許せば、家事もする。

家族を守るためなら頭を下げるのなんても平気。

「遅くまで飲んで来てゴメンな。」

とか、

「食器洗い機のふた閉め忘れてゴメンな。」

とかね。
(スケール小さッ!!)

情熱を持ち続けることは、難しく、気持ちはだんだん冷めていくもんなんだけど。。。

だけど、『相手を大切にする』ことはできる。

どうすれば「大切にできる」のか、これは考えればできることだから、情熱を持ち続けるよりもはるかに簡単。

相手を大切にすれば、大切にされている自分にもたぶん気づけると思う。

結婚ってのは、【約束】やから。

嫁さんを大切にして、嫁さんから大切にされる人になってください。

●●●●●●

・・・これが言いたかったのよ!ほんとはね。

マッキー、お幸せに。