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ZenFone6 落下、IIJmio携帯補償サービスで交換

2020年01月12日 | モバイル&PC&AV

昨年の10月に購入したばかりのZenFone6を落下させ液晶ガラスにひびが入りました。
駐車場でしゃがんだ時、胸ポケットからするりと落ちたのですが被害なくセーフ。危ない危ないと思いながら同じ動作をしたらもう一度落下しました(笑)
2回目の落下はアウト! スマホ左上から放射状にひびが入りました。1度目は高さ30cmくらい、背面から落ちてそのまま。2度目はもう少し高いところから液晶を下にして落ちてアウト。ただ、スマホの動作は問題はありませんでした。

すぐにIIJmioの契約内容を確認します。ちゃんと入っていましたよ携帯補償サービス、月額500円。初回交換は自己負担5,000円で、落下による液晶割れ、故障、水没などに対応しています。
サポセンへ電話して事情を説明し即日交換の手続きをとってもらいました。

IIJmioの携帯補償サービスは
 1. 交換できること(紛失・盗難は補償外)
 2. 1回目は5,000円、2回目は8,000円の自己負担
 3. 新品ではなくリフレッシュしたもの
という事になっています。

ちなみに、年に1回目と2回目のカウントは、契約当初からの期間ではなく、初回の事故を起点とし、そこから1年間となります。私の場合、ZenFone6を契約したのが2019年10月、今回の交換が2020年1月ですから、ここからの1年間で2020年の12月までに再度交換すると「2回目8,000円負担」となります。

また、リフレッシュ機に交換すると、メーカーの補償期間の対象外となります。2019年10月から1年間のメーカー補償は適用外となり、もし万が一そのリフレッシュ機に異常があれば2週間以内にIIJmioに申し出なくてはなりません。

説明を受け、全ての手続きを終えたあと、何気なく裏面をみたらカメラレンズも割れていました。どうやら1回目の落下の際に、既にカメラは割れていた模様です。1回目もセーフではありませんでしたね。


交換は日本通運の航空便手配で、届けてくれた配達員にその場で中身を入れ替えて返却するシステムです。あらかじめ配達指定時間までに、SIMカードやSDカードを抜きバックアップしてからZenFoneをファクトリーリセット。スマホ本体以外の交換や返却はありません、本体のみその場で交換です。

今までスマホを落とし故障させたことはありませんが、ZenFone6は高額なうえ「フリップカメラ」というすぐに壊れそうな機構だったので補償サービスに加入しておいた事が功を奏しました。
なお、ガラケーの時にリブートしなくなったSH-04Aをドコモのケータイ補償で交換してもらったことはあります。高額な製品はぜひ保険に加入しておきましょう。

また妻がP8liteを落下させて液晶が割れたとき、あまりに不憫なのでp10liteをプレゼントしました。この時は様子を見て半年ほど補償契約にしておいてその後解約しました。(現在まで無事に利用中)

これを教訓に、液晶とレンズの保護フィルム(ガラス)を購入しましたが、保障サービスはもうしばらく継続しておこうと思います。

損害額:携帯補償サービス500円x4ヶ月+自己負担5,000円=7,000円(税別)

<覚え書き>
ZenFone3からZenFone6への移行(引っ越し)が大変スムースだったので油断しました。ZenFone6からZenFone6への引っ越しでハマった事。

・キーボード入力で英語に切り替わらない。地球儀のマークが出ず、絵文字アイコンと日本語の切替ばかり。すったもんだして言語の追加から「英語」を選択してようやく解決。なぜ初期値に「英語」が無いのだ。
・CosmoSiaの引っ越しに失敗。前回はそのままアカウントもメールも無事引っ越せたのだが、最初からアカウントの登録をしなおした。なんせ「英語」が打てないからログインアカウント、メールやパスが打てなくてイライラ。googleドライブにバックアップができる模様。
・ホームアプリNovaランチャーもバックアップしておかないと最初から設定しなおしだった。ZenFone3の時は引き継いでくれたのに。これもgoogleドライブにバックアップ可能。
・二段階認証アプリ、googleは問題なかったが、Amazonアカウントで手間取る。Amazonはいったん二段階認証を解除してから再度やりなおした。

問題なかった引っ越し
・google系、Tile(電子タグ)、ポケモンgo、Tweecha、Txcha Pro、Amazon、みおぽん、MacroDroid、Netflix、Pushbulet、SMARTalk(楽天IP電話)、マイスバル、OKIPPAは問題なし。

アカウントをいちから入れ直し
・JAF会員証、三井住友銀行アプリ、Japanタクシーアプリ

※googleの基本機能「バックアップ」を利用して、移行できたものできなかったものを記載しています。Android10 2020/01時点


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