GoPro社のオリジナルフラットレンズ、Dive Housing(AFLTH-001)が到着しました。
このフラットレンズハウジングはシュノーケラーとしては既に「買い」と決めてましたが、国内ではまだ発売されていません。
先日、本家HPで発売された際、$49.99の商品に$100の送料は払えないなぁと記事にしましたが、今回はひょんなことから入手することができ、今日、無事に手元へ届きました。
実は、Twitterで「早く国内取り扱い初めろー」とつぶやいていたところ、フォロワーさんから「まとめ輸入したので1個お分けしますよ」とご紹介いただきました。
ということで、国内販売価格5,575円(税込み送料別)とそう変わらないお値段でお譲りいただけた次第です。(@nemorineさん、どうも有難う御座いました)
早速、外観から確認してきます。
3種ハウジング揃い踏み。左からDiveHousing、NomalHousing、Oculus社のフラットレンズになります。
Oculusとの2ショット。前面のほぼ全面がレンズ部に(笑)
GoPro HD HERO2をセットしてみました。
「角」で来たGoPro社、更に黒いボディで精悍さを増します。まるで違うカメラのように感じます。
元々がサイコロみたいに四角いGoProですがレンズ部分が四角いフラットレンズになっても違和感はありません。
裏から見てみると、
この部分は、ボディより10mmほど飛びだしています。反対側と上下ははみ出すことはありません。
液晶部分はレンズ部で半分ほど覆われてしまいます。慣れていれば操作できないことは無いですが、水中でのモード切替は慎重に確認したほうが良いかもしれません。
動画撮ったつもりが静止画1枚だけだった・・・なんてことにならないように(笑)
レンズ面が広いのでカバーは必須でしょう。撮影中は「サンゴにゴン」を気をつけねば・・・。
さて肝心の水中の撮影映像ですが、これはもう少し先になります。本番は8月の石垣島ですが、それまでに地元で水中実験を行いたいと思います。
ただ、梅雨真っ只中ということで水中撮影は当面難しい環境です。しばらくは大気中で撮影してケラレなんかを確認していこうと思っています。
一応、静止画撮ってみたところ、Wideでも大丈夫なようですからメインに使っていきたいです。
そーいえば・・・Oculusフラットレンズは2個セットだったんで、1個まるまる新品が残ってたなぁ。誰か要ります?
2012/08/07 Oculusは貰われていきました。
追記
DiveHousing、ケラレはありませんでした。一安心。