1995年1月17日、阪神淡路大震災。
もうあれから16年も経ったんですね。
写真は当時の神戸三宮市役所
折れた階が水道局だったそうで、図面を取り出すことができず水道復旧に時間を要したと聞きました。
当時住んでいた実家では、電気は素早く戻ったのですが、水道とガスの復旧にかなりの時間がかかりました。
ある日ニュースを見ていると、「市内全域で都市ガスの復旧が残り14軒となりました」と言われ、そこにうちが含まれているのかとびっくりした覚えがあります。
元々ボーイスカウトで野営に慣れていたこともあり、水汲みや少ない燃料での煮炊きなど苦にならなかったのですが、風呂だけは山越えで往復3時間かけて行くのが辛かったです。
仕事も生活の場も変わったけど、あの時の記憶は忘れません。
正確に言えば「今年」一番の寒波は、一月の大雪でしたがそれ以来の積雪です。
妻のプレゼントを購入するために福岡へ出たのですが、午前中は雨だったのが帰る時には雪に変わりました。
九州道、太宰府インターを抜けたあたりから吹雪に。
久々の雪道運転に疲れました・・・。
無事に通り抜けたのですが、のちに、九州道、大分道ともに通行止めになりました。
いつものように、妻の買い物が長引けば巻き込まれるところでしたが今回は決断が早くて助かりました。(ティファニーのリングでご決断なされました)
クリスマスイブ、社長がケーキを用意してくれる。
昨年は不景気ということで「不ケーキ」だったけど、今年はまた全従業員の数だけポケットマネーでプレゼント。どうも有難うございました。
頂いたらMサイズのケーキを年内に食べきらねばならぬ。もし自分で買った上に社長からケーキを頂戴すると年内消費が難しくなるからストレートに聞いてみた。
「社長、今年はケーキありですか?」って。
「みんな喜んでくれてるのかな・・・」
社長って悩みが尽きないもんですよね。うちは喜んで頂戴してますよ。
今から20年以上前、その当時勤めていた会社で、営業のバーターがらみでクリスマスケーキの購買勧誘があった。
3,000円ほどだったがどうせ買うなら営業協力しようってかなりのオーダーが集まった。
そして24日クリスマスイブ、退社間際になってケーキが届いていない?
どうやら25日夕方配送の手はずになっていたそうだ。
イブにケーキを・・・と思っていた社員は怒り爆発。明日の夜なら半額で売ってるだろってことで金は払ったけど持ち帰らない人が続出。
担当営業マンと総務が寂しそうにケーキを片付けていたのが印象に残ってます。
いつの頃からかイブがメインで25日は予備日みたいになりましたが、その当時、クリスマスといえば25日と思い込んでいた営業マンの失態です。
私も、式典やパーティでお世話する側にまわる事が多いのですが、この時の記憶を他山の石としています。
「思い込みは自分では止める事ができない」これは大切な教訓です。
vividblazeのプロモーションビデオとして発表されました。
Mirai Mechanism -未来メカニズム- by vividblaze
もう全部CGで作ったんでは?と思うくらいの未来型インターバル作品。
ご本人のブログによるとパース図をイメージして撮影したとのこと。キッチンタイマーインターバルみたいな精度では出せない構図とエフェクト効果の不思議感とあいまって素晴らしい作品になってます。
インターバル撮影でここまで出来るなんてすごいです。
刺激を受けて俺も・・・というより、なんか凹んでしまいますが、自分は自分で撮れるものを撮っていくのだ!とすぐに立ち直る。
元々勝負にならないのだから、わたしゃGoPro&キッチンタイマーで頑張ります。そうそう、なんとか右回転インターバルを実現せねば・・・。
行って来ました城島遊園地。
ゆるゆるのゴーカートからジェットコースターまで、GoPro HD HERO 960 r3 動画です。
ちなみに、バンジージャンプはやりませんでした。一番怖かったのが、妻の運転するゴーカートです。
日曜日は糸島までドライブ。1年半ぶりです。
まず、水汲みの為、ダムの駅「みはらしの丘鷹の羽」へ立ち寄る。日曜日午後でも空いていました。料金無料ですがお賽銭箱が置いてあります。
そのまま道なりに、産直所「鳴神の庄」で野菜を買い、すぐ近くの「燻や」でソーセージとササミの燻製を購入。いつも行く「イブスキ」より日本人向けの味でしょうか。温玉やサバの燻製なんかも置いてありますから、酒呑みにはたまりません。
そのまま浜崎クルマエビセンターへ向かう。こちらも酒呑みにはたまりません(笑)
春と冬の2シーズンに限り養殖しています。11月からは年末の贈答シーズンに向けて増産中。今年は暑かったせいなのか成長が宜しいようです。
基本は卸市場やネットでの販売なのですが直販もしてくれます。贈答用のA級品には手を出さずB級品を購入します。
300gで20匹。1575円也。
味、大きさはA級品と差はありません。ちょっと傷が入ったりしただけでB級品に分けられていますが、車海老はぴんぴんしてます。
ちなみに死んでしまった(ばかりの?)C級品もあります。
車を東に向け糸島半島へ。
海水浴とサーフィンシーズンの間なのか、人は少なかったです。
カフェ「遊砂」
都会並みのお値段を取ります。が、ロケーションよし、サービスもきちんとされています。
テラスデッキでインターバル撮影でも・・・と思ったのですが、こちらの席は満席でした。
たまになら、このお値段でもOKです。
今夜は、車海老に野菜、燻製とソーセージ、食材一式そろえて晩餐です。
この日は風待ちのためか、はるか離れた空中に停滞したまま動かず。仕事中なんで追っかけてまで撮影できません。
あさって日曜日にはなんとか追跡してバルーンを撮影してみたい。
写真は携帯で撮影したもの

写真の反対側に陣取るものも居て、数十機が空中待機しています。
彼らは朝早く、ほとんど日の出とともに一斉に離陸し、東へ流れていきます。
夕方になると西風とともに帰ってきて着陸。競技のルールはわかりませんが、これでも結構せめぎあいがるそうです。
間近にみると迫力があります。ぜひ膨らませるところからインターバル撮影したいと思ってるのですが、仕事が忙しい・・・。
風が無ければバルーンの撮影、条件が良ければカイトフォトと思った週末。
でも、ときどき雨が降る曇天の休日でした。
妻に頼まれた水汲みを兼ね三瀬方面にドライブ。
久々に訪れた無声庵。ここんとこ騒がしくなってきたので敬遠していたが、雨ともあって客は少ないだろうと訪れた。
いつも綺麗に手入れされた庭。
でも紅葉はまだでした。赤くなるまでまだ一ヶ月はかかりそうな感じです。
進行方向に沿って、いつもの買い物コース。
パンを石釜工房で買って、とって返す刀でイブスキのソーセージとハム。
水汲みは、ここの汲み上げ水を頂く。レジでお願いすれば蛇口のハンドルを貸してくれるので無料で水を汲むことができる。
生産者直売所で、トマト・きゅうり・レタス・シイタケ・大根などなどスーパーでは高くて買えない野菜をたっぷり購入してきました。買い物カゴいっぱいで800円ほどです。
帰りにコスモス公園へ寄り道。
密かにカイトフォトを狙っていったのだが完全無風でした。仕方ないのでポールフォト(三脚につけて持ち上げただけ)
カイトフォトやらインターバル撮影無しで、妻とドライブの一日です。ちゃんと遊んであげないとね。
1泊2食付きで予め夕食の料理を指定していたのだが、いざテーブルについてみると、なんだか様子が違うぞ。
「地鶏のつみれ鍋」を予約していたのに、付いたテーブルはナイフとフォークがずらりと並ぶレイアウトだ。
おばちゃまウェイトレスに確認すると、今日の料理はフレンチのコースだという。
マネージャを呼んでもらって確かめると、どうやら予約がちゃんと通っていなかったようだ。
つみれ鍋が食いたい・・・、昼から鍋の心づもりだったし、ドリンクは焼酎のお湯割りを頼んじゃったし・・・。
しかし、もうフレンチコースの用意がされていて、今更、鍋って言っても準備できないらしい。
クレーマーな私は、いまから鍋を準備させるより、何かサービスと引き換えに妥協しようと交渉開始。
「焼酎頼んじゃったからなぁ。焼酎でフレンチって言ってもなぁ。ワイン無い?安いやつでいいからさ」
もう料理はフレンチしか出せないマネージャは、ワインのサービスくらいなら即OKだ。
頼んだ焼酎と並べてワインが運ばれてくる。
ま、いいか。どうせチョコで日本酒、餅にビールでもOKな二人にとって、焼酎でフレンチでも全然構わないがワインを交換条件にフレンチコース開始。
しかし、ここからベテランウェイトレスの反撃が始まった。
「どうもスイマセンねぇ、係りが注文を間違えたみたいでして」
「いやいや、いいんですよ」
「私、厨房に文句言ってサービスさせますから」
(いや、ほんといいですよ。焼酎でカルパッチョいけますから。私ら)
おばちゃま。次々と持ってきます。中華スープ、牛たたきのポン酢風味、鯛のお刺身・・・。
フレンチコース以外に続々と(余りものを)持ってきます。
結果、ずらりと並びました!和洋中のフルコース。

でも、フォークで刺身って食いにくいですね。