東京ディズニーランドが開園したのは1983年のこと。
子供時代に開園した世代にとっては、いろんな年齢軸での思い出があり、東京ディズニーリゾートの時代を追っての変化は、感慨深いものがあります。
リゾート内にはいくつかのオフィシャルホテルがありますが、今回は「ヒルトン東京ベイ」に新しく誕生した「celebrio」というお部屋に宿泊してきました。
進化する東京ディズニーリゾートの一端を見るような、素敵なお部屋でした☆
舞浜からホテルまでは、ディズニーリゾートラインに今さらながら初乗車。
窓もつり革もミッキー!
改札で係員の方に向けた「suicaは使えますか?」という事務的な質問にも、「使えますよぉ!ピっとタッチしてくださいネ♪」と、ディズニーランドのキャストの方のようなにこやかな対応をしていただきました。
こうやって、ちょっとずつ気分が上がっていくのは良いもんですねー。
ホテルにチェックインしてお部屋のフロアにたどり着くと、エレベーターフロアからテーマカラーのブルーのライティングが迎えてくれ、「celebrio」のアートな雰囲気であふれています。
そして、お部屋は、徹底したホワイト使いと、ドットのデザイン、刺し色のアクアソーダブルーが、本当にかわいらしいコーディネートです。
今回はパーク側のお部屋にご案内いただき、ちょうどチェックインしたタイミングで花火が見れました♪
ちゃんとドレッサー仕様になっているのは、女子にはウレシイ心配りです。
Netも無線LANでサクサク、もちろん無料です。
お部屋のマキシバーのソフトドリンクは無料。
カップやポットも、シンプルながらコロっとかわいいデザインで、「celebrio」の世界観を表していますね。
iPhone、iPodのスピーカーが設置されているので、お気に入りの音楽をBGMにセット。
カチっとゴージャスなお部屋で非日常というよりは、いつものちょっと延長でアートな空間を楽しる、そんなお部屋です。
気に入ったのは、 iPhone、iPodをお部屋の端子からバスルームのスピーカーに接続できること!
バスタブ内のバイブレーションスピーカーを通して音楽が聴けるので、ズンズンと迫力ある音が楽しめるのです。
バスルームのライティングもアクアソーダブルー。思わず長風呂してしまったことは言うまでもありません。
朝食は、ホテル内のレストラン「フォレストガーデン」に一番乗り!
ホテルのオムレツは、うれしい贅沢ですね。
ふんわりトロトロの焼き加減は、なかなか真似できません。
ヒルトン東京ベイは、フロントの並びにスタバがあったり、ホテル内にコンビニがあったりと、ヒルトンブランドでありながら気軽に利用しやすい親しみやすさも魅力です。
東京ディズニーリゾートで過ごす休日の拠点として利用するのはもちろんのこと、都心で働く息抜きに泊まって、おいしい朝ごはんを食べにくるような使い方もアリですね。
オムレツと熱いコーヒーをいただいて、このあと丸の内まで出勤!
東京ディズニーリゾートとの関係性は、子供の頃には想像しえなかった大人使いに進化しております。
■ヒルトン東京ベイ
celebrio http://celebrio.jp/