宮殿から中庭を見ている観光客です。
中庭はこんなふうに。どうも規模からしてかなり素っ気ない造りに見えてしまいますが、
カソリックを二分する勢いというのは、殆どがフランス革命時に失われてしまったので
しょうね。ちょっと残念です。
わずかに正面に見える大聖堂の前に設置された巨大な彫刻群が往時を偲ばせてくれます。
屋根瓦もかなり傷んでいるようで、ちょっと大丈夫かなとも思いますが、
観光客には寧ろこういうほうが風情があっていいかも。
宮殿の見晴らし台から観た旧市街地です。こうしてみるとやはりかなり高いですね。
あの巨大な観覧車が真下に見えるなんて。いつの間にか結構登っていました。
カテドラルのてっぺんにおわしますマリア像が間近に見えました。
まさに天上にあって市民をこうして見守ってくれているんでしょう。
ー続くー
当然ですが、石造りの建物しかないのが凄いですね。
20数年前に行ったヨーロッパはやはり、トレドを見たりすると
火災には強い石文化の世界でありました。
被害はなかったですか。
と不思議に思いますね。
お陰様で特にこちらはなんということはありません
でした。
次がどうなるかです。今週末はまた大変ですね。