夕方の(と言っても夜の9時頃ですが)ガロンヌ河。トゥールースはこの河のほとりに
作られた街。
この河畔で採れるピンク色の土を焼いたレンガで街の建物が造られています。実際
に焼きあがったレンガの色は赤ですが、その元の色を指してこの街を「バラの街」と
呼んだそうな。
夜の帳が降りた頃の同じ景色です。イルミネーションも変化して。
この橋の名前は「ヌフ橋」。日本語に直すと新橋です。
この河はご多分に漏れず、相当の暴れ河であったそうで、1875年の大洪水には市内の
他2本の大きな橋が流されたのにも拘らず、この橋だけが無事残ったそうです。
ー続くー
橋のライトアップは洒落ていますね。
川に反射した光も、気持ち良さそうな感じです。
いいですね。
随分とニュアンスが変わりますね。