Rolling 55

「転がる石は苔生さず」いつまでも、いつまでも転がり続け・・・
お池にハマって、さぁ大変!  by belage

木曽路⑥ 「妻籠宿」(1)

2012年08月26日 08時50分08秒 | 国内旅行記

馬籠で愚息と先様のご家族と別れてボク等夫婦は帰り道ということもあり妻籠(つまご)
で車を止めて。馬籠宿とはまた違った風情の宿場町です。

馬籠と違いこちらは平坦な街道沿いに。この画面の左側に川が流れています。丁度
川に沿った形でこの街道が作られています。馬込が山の馬の背に作られているのと違い、
道幅もかなり広く感じます。

更に言えば、町並みを形成する家々も馬籠に比べると古いように思えました。

藍染めのお店でしょうか。ジーンズにシャツ(いずれも藍染めのようです)姿のイナセな
お兄さんが一生懸命商品の説明をしていました。

 

この町は格子戸に特徴があるようです。

 

(続く)

 

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Phoenix 東北&関東
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4 コメント

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木曽路 (nu8484)
2012-08-26 09:41:13
木曽路は山の中に二つの宿場
それも観光で行った時、そのまま歩いて妻籠まで行った?
記憶が確かではありませんが・・・
この環境を壊さず生活しているのが、凄いです
(家の中は少しは今風と ガイドさんが言ってたような?)

キツネノカミソリ 昔住んでいた近くの神社の林に群生していて
見事なオレンジできれいでした。
 何で剃刀なんだろう・・・ 葉っぱの時期行ってみましょうかしら!
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nu8484さん (belage)
2012-08-26 16:40:35
昔の話でしたらきっと歩かれたと思いますよ。
木曽路を歩くのが一時かなり流行りましたので。
以前と比べて最近は通いでお店を経営する人が
多いようです。但し、民宿は相変わらず多くて、
馬籠宿の建物の殆どは現在も宿屋中心のようでした。
狐のかみそり、花期が終わるのがいつなのか、花が
ないと葉っぱだけで見分けるのがとても難しいです。
彼岸花の葉もいまだにボクは分かりません(苦笑)
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妻籠宿 (kurakame)
2012-08-26 17:59:19
馬篭は明治かの時代に大火に遭っているようですから、
街の佇まいからすると、妻籠はかなり江戸が残っているのでしょうか。
以前に訪れた頃に比べると、ずいぶんとお店が増えました。
藍染め屋さんは、この町ではユニークでしたね。
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kuramameさん (belage)
2012-08-27 08:12:12
一戸一戸の家の大きさ、構えも妻籠のほうがどっしり
している感がしました。藍染のお店はちょっとユニーク
でしたね。普通の人はなかなか着こなせないんじゃ
ないかしら(苦笑)
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