暑い盛りの散歩道。こんなハケ(国分寺崖線)の雑木林の中、ハケから出てきた
湧き水が作る武蔵野の雑木の中。ただでさえ夏枯れの季節、花を探しても目指す
ものはなかなか見つかりません。
そんな中、暗闇の中でひっそりと。
ちょうどここだけ光が当たって。自然のスポットライトのお陰でめっけ、めっけ(笑)
狐のカミソリという名前を頂戴していますが、花を見てもそのイメージはわきません。
葉が剃刀に似ているところからの命名です。
ユリ科ではなく彼岸花科の花。よって花が終わらないと葉っぱは出てきませんので
いつも剃刀を確認することは出来ず終いであります(汗)
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Phoenix 東北&関東
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キツネノカミソリは見たことがありません。
とても東京の風景には見えませんねぇ。
belageさんはいいところにお住みです。
「めぐすりの木」と言うものが当地の植物園にあるのですが、いろんな名の花、木々の名前、びっくりします。
珍しい花を見せていただきました。ありがとうございます。
この前と言っても10日程前だと思いますが、
曇り空で近くを散歩しようと200メートル程歩きましたが、
蒸し暑くて引き返しました。
後はいつもの避暑です。
花のスポットライト、良い感じですね。
ボクの定年退職後にこういう場所を散歩できる
という理由で終の棲家とした次第です。
奥様の賢明な判断が当たったようです(苦笑)
でも、処暑を過ぎてもまだ暑いですね。
きた感じがあります。
武蔵野の雑木も夏場は格好の日陰となってくれ
ています。