アヴィニョン橋を見学すると城塞の上を歩けるようになっています。
そこから眺めるアヴィニョン橋。しかし、この高さをも超える洪水というのは
俄には信じがたい気もしますが、現実に22本あったアーチの18本が過去に
流されているわけで如何に水の、自然の力が恐ろしいかがよく分かります。
土産物屋の壁に描かれた橋で踊る子どもたちの絵。そうそう、あの歌を歌っていた頃
確かにこんな絵が楽譜に描かれておりましたっけ。
こちらが人気の土産物なんだそうですが・・・ちょっとキモい(笑)
実はアヴィニョンのシンボルはセミでありました。まぁ、ちょっと珍しいかも。
奥様が記念に買っていこうかというのを制止して。だって余り可愛くないんだもの(笑)
再び橋の先端まで行って橋ともお別れを告げて。
ー続くー
4枚目の人形は、最初は大人のおもちゃかと思いましたよ。
私がアヴィニョンへ行ったのは冬でしたが、あまり暗い感じはありませんでした。
やはり南仏だからでしょうか。どこかのどかでしたね。
このセミ、見た覚えがありません。
もしかして最近おみやげ物になったのかな?
一番驚いたのは、橋が直接町とつながっておらず、跳ね橋でつながっているということでした。
やはり、それだけ守りが重要だったのですね。
セミのお土産、私も1つだったら買ってもいいのでは?と思いましたが、5ユーロ50の値札を見て、やっぱり自分なら買わないと思いました(笑)
あるんじゃないですか。
このセミは奥様に言わせると結構有名だそうです。
デ・コンポステーラの巡礼の重要な道であったよう
です。
はは、セミの土産、ボクにはどうもグロテスクに思えて。