祭りも愈々終焉に。また例の訳の分からない(笑)芋虫のようなキャラが空中をぽわんぽわんと
舞い始めて。
最初は色つきであったものが透明に。色々な種類を用意しているようです。これが頭上に来ると
見物客から一斉に拍手と喝采が。ん~ん、こういうのはやはりその地で生活をしていないと
なかなか理解できません。外国の方が日本に来て祭りを見ても俄には理解できないんじゃない
だろうかとふと思ったりして・・・
小学生か中学生くらいの子どもたちでしょうか。家族も同じようなコスプレ姿で。こういうのはいい
ですねぇ。でも、既に夜の12時を回っていますが。ラテンのお国の祭りは昼も夜もないようですわ(笑)
子供もそうですが、寧ろ親のほうがノリノリだったりして。確かに日本でも神輿担ぎなんて
親のほうがリキ入れているケースが多いかも(苦笑)
最後の締めは万国共通。花火でありました。でも、ご覧の通り、何故か建物に仕掛けられて(爆)
これは日本では考えられないこと。やはり石造り、レンガ造りのお国だからなせる業。
いきなり爆発音と火花が散った時にはびっくりしましたよ。もしかしてテロじゃないかと(苦笑)
色々と文化の違いを実感したトゥルースの祭りでした。実は何回もヨーロッパを旅行してこういう
祭りに遭遇したのは初めて。全くの予備知識無しで出くわしたのですが、こういうのがあると旅は
ますますやめられなくなります。
ー続くー