デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

遮光器形土偶とデエタラボッチの奇形

2006-09-14 21:17:51 | 地球物理
デエダラボッチが起こすもう一つの大変動
                      rokunowa
 デエダラボッチの地球接近と地球地磁気は連動しており、地磁気がゼロに近づくと地軸大移動が起きることを前回指摘しました。
 しかし、地球地磁気の減衰はもう一つの生物にたいする大影響を起こします。
 ソレは地球大気の上層の様子が変わるのです。地球は電離層という特別な大気層が上層にあり、これは地球磁場によって形成されています。この電離層は地球磁場の減衰によりある機能を失ないます。
 ソレは紫外線など、もっと有害なガンマー線を遮蔽する機能なのです。この機能は地球磁場によって維持されていますが、今日オゾン層の消失によって起こるとされている様な事態が確実におこります。
 オゾン層などなくても地球生物は安泰ですが電離層の遮蔽機能がなくなればアウトです。
 地球磁場はキリストの生きていた時代は最強で、今はどんどん減衰しています。
 ではBC1500年、BC5000年の地球磁場最低期には生物は紫外線、ガンマー線で死滅したかと言うと死滅まではしませんが、遺伝子の変異で不具者の多発になやまされたのです。
 ソレが日本の有名な遮光器形土偶です。
 日本の土偶を研究すると肩の骨の異常な土偶など沢山残されています。また仮面をかぶった土偶も多く、顔の異常が多かったのがわかります。
 このような不具土偶は世界の各地からでています。インドパキスタンでも不具の土偶は有名です。南米でもそうです。
 地磁気の減衰がもたらすものは以上の地軸大移動と電離層の破壊による遺伝子の異常の二つで、これは世界の生物の8割を殺す事態になるのです。
 私の研究では、BC5000年とこれから起きる事態が最悪の異変となります。
 これに比べればBC1500年の異変は人が半減したとしても軽いものであったのです。



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