デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

ストーンヘンジを解明する ⑦...デエダラボッチ...日本人の起源はアイヌ

2007-09-10 13:36:48 | 地球物理
まず虚心坦懐にストーンヘンジの中心に立ち、ぐるりと周りを見渡します(これ
は想像の世界だと思ってください、もちろん測量図、写真、など資料は必要)

 ブルーストーンと呼ばれる楯石が中心を取り巻いて林立していますが、この
石列は丸く中心を取り巻いているのではなく、馬蹄形に並び、一方向に開か
れています。その開かれた方向にはヒールストーンがあるのです。
 二つのステーションストーン、二つの南北バロウを結ぶ線は長方形を形づくり
この長方形の中心が丸い台地の中心でもあります。この長方形は大体直角に
ヒールストーンと相対しています。
 長方形が直角にヒールストーンと対していると言うこの形は、シンメトリーを
形づくり、シンプル簡明で、美しい幾何学的図形を描いています。

 この簡明な幾何学的図形は、太陽観測と、暦、夏至、冬至、春秋分の朝日
と日没を考える人にとっては、見慣れた図形でもあります。

この基本図で、もしヒールストーンがある時代の南北のいずれかを指し、中心
から南北バロウと、両ステーションストーンへの方向が夏至と冬至の朝日と日
没の方位を示していたら? この図形は原初の設計図と言うことになるでしょう。

この場合、春秋分の朝日は北西ステーションストーンからサウスバロウの延長
線上に観測され、春秋分の日没は東南ステーションストーンからノースバロウの
延長線上に観測されたことになるでしょう。

もしそうなら、BC5000年以前の天体観測機能を持つ巨石遺跡が発見されたわ
けで、BC8500年からBC5000年までの英国の緯度と、当時の南北極の位置が
発見されたことになります(ヘロドトスの歴史に書き残された、エジプトの僧侶の
地軸大移動が4度記憶されていると言う伝承を信じ、私の3500年周期の地軸
大移動の周期仮説を受け入れた場合である)



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