1978年にホワイト・アルバム発売10周年記念として、レコードもホワイト・カラーでプレス されたコレクター盤が発売された。
イギリスはアップル・レーベル(レコード番号PCS7067/8)から、アメリカはキャピトル・レーベル(レコード番号SEBX-11841)からそれぞれ発売された。
アメリカ盤のレーベルは、パープル・キャピトル
白色のジャケットに白色のレコードで、これが本当のホワイト・アルバムとしゃれてはいるが、扱いづらい一品ではある。
曲と曲の間にカットされている無音部のスペースが非常に見えにくいので、途中の曲からスタートするときは一苦労。
また、もし指の感覚でわからないような小さなスクラッチがばんの表面にある場合は、まず目視では発見できない。
博士:四流コレクターのビー・コレと自称しているからにはこの手の多分聴く事も無いであろうアルバムも一応持っておかねばならんからのう〜
助手:ビー・コレクターなんてわざわざ自称しなきゃいいんじゃないですかね?
持っていたとしても、誰に見せるわけでもなく、夜中にレコードをジャケットからおもむろに取り出して、レーベルとレコードのランアウトに記載されているマトリックス・ナンバーを見てニンマリするだけじゃ勿体無いですね。
博士:ムム〜、痛いところを突かれたのう。家人にこれがホワイト・アルバムのホワイト・レコードじゃ〜と言っても、なにそれ?とほぼ無反応じゃからのう。
助手:無益なビー・コレ撤退宣言でもされてはいかがですか?
博士:わかったそうしようじゃないか。もう一切買わない!
いや〜ちょっと待て!
2018年といえば、ちょうどホワイト・アルバム発売50周年にあたるとしではないか! サージャント・ペッパーズのアルバムみたいに記念盤が年末に出るかもしれん…
宣言はそれからじゃ!
と、いつも通り諦めの悪いおっさんの話でした。
ところで、もし年末50周年記念盤が出るとしたら、一体どんなのが出るのかな?
ジャケットやレコードだけが白色じゃなくて、レコードのレーベル、それに付属のポスターや四人のポートレートの裏表も全部真っ白!
悟りの境地のホワイト・アルバムだったりして....
そんなわけないか。
イギリスはアップル・レーベル(レコード番号PCS7067/8)から、アメリカはキャピトル・レーベル(レコード番号SEBX-11841)からそれぞれ発売された。
アメリカ盤のレーベルは、パープル・キャピトル
白色のジャケットに白色のレコードで、これが本当のホワイト・アルバムとしゃれてはいるが、扱いづらい一品ではある。
曲と曲の間にカットされている無音部のスペースが非常に見えにくいので、途中の曲からスタートするときは一苦労。
また、もし指の感覚でわからないような小さなスクラッチがばんの表面にある場合は、まず目視では発見できない。
博士:四流コレクターのビー・コレと自称しているからにはこの手の多分聴く事も無いであろうアルバムも一応持っておかねばならんからのう〜
助手:ビー・コレクターなんてわざわざ自称しなきゃいいんじゃないですかね?
持っていたとしても、誰に見せるわけでもなく、夜中にレコードをジャケットからおもむろに取り出して、レーベルとレコードのランアウトに記載されているマトリックス・ナンバーを見てニンマリするだけじゃ勿体無いですね。
博士:ムム〜、痛いところを突かれたのう。家人にこれがホワイト・アルバムのホワイト・レコードじゃ〜と言っても、なにそれ?とほぼ無反応じゃからのう。
助手:無益なビー・コレ撤退宣言でもされてはいかがですか?
博士:わかったそうしようじゃないか。もう一切買わない!
いや〜ちょっと待て!
2018年といえば、ちょうどホワイト・アルバム発売50周年にあたるとしではないか! サージャント・ペッパーズのアルバムみたいに記念盤が年末に出るかもしれん…
宣言はそれからじゃ!
と、いつも通り諦めの悪いおっさんの話でした。
ところで、もし年末50周年記念盤が出るとしたら、一体どんなのが出るのかな?
ジャケットやレコードだけが白色じゃなくて、レコードのレーベル、それに付属のポスターや四人のポートレートの裏表も全部真っ白!
悟りの境地のホワイト・アルバムだったりして....
そんなわけないか。
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