1965年のバーズのセカンド・アルバム、Turn ! Turn! Turn!
バーズのエレクトリック・フォーク第二弾で、音楽的には前作のミスター・タンブリンマンと同じ方向性で制作された。
このアルバムの一番の出来はやっぱりTurn ! Turn! Turn!。
フォーク・ギター一本で歌われる元歌をバーズ流に上手く消化し名曲に仕上がった。
全ての起こり得る事象は天の下あたかも定められたかの如く適切に季節や時と共に移り変わってゆく。
なぜかこの曲を聴くと若かった昔の事を思い出し目が潤む。
オイラもオジンの世界にどっぷり浸かったって事かな?
左から、マイケル・クラーク(Dr)、デビッド・クロスビー(G)、ロジャー・マッギン(G)、クリス・ヒルマン(B)にジーン・クラーク(Vo)
皆さんお若い!