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Rider's Land YOYO ショップ通信

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ビックオフロードと言えば、KTM 690 ENDURO-R!ですよね!

2019年03月16日 | KTM 情報

YOです!

今日はチョッとハッキリしない天気でしたね。しかも意外と寒い。日陰でじっとしているとダウンが欲しい程。
油断してちゃダメですね。風邪をひかない様に体温調整が必要です^_^。

さて、前後してしまいますが、3月1日にKTM 690 SMCRと共に発表された、KTM 690 ENDURO-Rが、
同じく復活し、日本へ配車されるのが5月末からスタートと決まりました!^_^

 

SMCRと同じく、先代のスタイルを継承しつつ、ほぼフルモデルチェンジとなった690EDは、心臓に74HPを
手に入れたこのクラスでは群を抜くパフォーマンスを手に入れました!ヒョエ~!^_^;

 

★先代のエンジンに対してショートストローク化されたエンジンで、高回転ほどにパワーが盛り上がります!

 

一口に74HPと言ってもピンとこないと思いますが、車重がガソリンを抜いた状態で149kgですので、
パワーウェイトレシオはなんと!2.01kg/ps
国産自動車で一番小さいと言われるのが、NISSAN GT-R NISMO が2.87kg/psなので、遥か後方を
走る事になりますね!(笑) その位、ハイパフォーマンスなんですよね!

そのパワーを担いでダートに持ち込めば、じゃじゃ馬になるのは当たり前なのですが、そこは百戦錬磨のKTM社。
トルクの曲線をバランスさせ、WP製のフレームとサスペンションのお陰で、しっかりグリックしてスッ飛びます(笑)

そして今回採用された、トラクションコントロールに、エンジン出力のライドモードでは、オフロードモードの選択が出来て、
ABSではコーナーリングABSにオフロードABSも選ぶ事が出来るそうです!良いですね~!
更に!クラッチ操作が不要な、クイックシフター+-が装備され、ロングツーリングでのライでシング疲労を軽減させます。

 

★メーター周りはとてもシンプルになりました。左の三角のスイッチがABSモード切り替えです。

 

ガソリンタンクも12.0Lから、13.5Lへと拡大され、航続距離も格段に向上して、ツーリストライダーには嬉しい
情報ですよね!

スタイル面では、先代の丸みがかったスタイルから、後方になるにつれシャープに反り上がったデザインで、
現代的なスタイルとなりました。シートにもトラクションを得やすいウェーブフェイス型シートを採用するなど、
KTM社の本気度が伺えます^_^。

 

★後方向かって直線的にシェイプされたデザインはとても綺麗でカッコ良いですね!

 

★フロントサスペンションも新型のWP EXPOを採用。どんな走りをしてくれるか楽しみですね!

 

★タイヤは Mitas(ミタス) E-07 trailタイヤが装備されます。MADE IN チェコ だそうです。

 

★結構トレールパターンですよね。減らなくて良いかも・・・。

 

★MITAS です。

 

YOがビックオフロードに乗り始めたのは、XR650Rがスタート。その後はHQV TE630、HQV TR650R、
その次が690 ENDURO-R、そして今乗っているKTM 1050 ADVENTUREですが、ビックオフロード車と言えば、
我々世代は650ccの排気量がピンときます。^_^。 

 

やっぱり、250ccの次に何かを?と悩んだら、ADVENTUREに行く前に、ビックオフロード車をお勧めします!
250ccと650ccは排気量が違う同じ乗り物ですが、ADVENTUREは全く違う乗り物ですから。。。。^_^;

メーカー希望小売価格は ¥1.420.000(税込) 
もちろん!Rider's Land YOYOでは予約を受け付けています!

予約順にて納車となりますので、是非ともご予約お待ちしています!

 

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