Rider's Land YOYO ショップ通信

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オフロード車の積載いろいろ。KTM 250 EXC TPI と HQV TE250でチェックしてみました。

2018年11月09日 | ショップ スタッフ

YOです!

雨が降って、寒いかなぁ~?と思ってると、意外や暖かい。もう11月中旬になろうかとしているのに、
今年は何か変ですよね? ライディングウェアーも、チョッと悩んじゃいます。^_^

今日はオフロードバイクの積載についてですが、特にYOYOで取り扱っているKTM / Husqvarnaは
レーシングENDURO車両の為に、積載の事等基本考えていないのですが、そこは世界中のKTM/HQVの
オーナー達の考える事は一緒で、旅に出たいと思う人が沢山いると思います。
旅に出るには、荷物がありますよね。キャンプをやらないのであれば、振り分けバックに、デイパックを
背負っていれば、殆どのツーリングで2泊位なら余裕でしょう。

でも、林道などを合わせてツーリングを楽しむのに、あまり重いデイパックは背負いたくないものですし、
工具や汚れもの、直ぐに取り出したいもの等を、デイパックの中に入れると、かなり面倒な出し入れに
なってしまうものです。

90年代から2000年代では、オフロード車のリヤフェンダーには、リヤフェンダーバックが付いているモデルが
多く存在しましたが、今は殆ど付いていなし、オフロード車も少ない現状ですよね。

そこで今回ご紹介するENDURISTAN のリヤフェンダーの上に取り付けられるバックを探しました。

先ず1つ目はラリーパックと言って、¥5.700(税抜)の可愛らしいバックですが、機能ははイッチョ前!
ジッパーも防水で、一応完全防水のバックになります。中はそれ程大きくは無いですが、車検証や
工具、タオル等の収納や、ETCのバックとして利用等、何かとオフロード車の収納場所が無くて困ってしまう時、
この位のバックは如何でしょうか?

 

★中は、上蓋に小物入れがあって、チャックで収納出来ます。

 

★穴あけ4点止めとなります。樹脂の中敷きがあると良いですね。

 

取り付けが4つの穴あけとなりますが、これだけしっかりしていると、穴あけでしっかりと装着しても頼もしい
バックだと思います。TE250iにはENDURISTAN の振り分けバックのラージサイズを取り付けていますので、
バランス的にも良い感じですね。
KTMは250EXC TPI SIXDAYSに載せてみましたが、フェンダーの形状的にもKTMはぴちっと付いちゃい
そうです。^_^。 TEはリヤフェンダーが少し膨らんでいるんですよね。でも大丈夫だと思います。

 

★スリムなデザインで、スタイリッシュですね!

 

★丁度いいサイズですね。

 

★KTM250EXC TPI にも載せてみました。シートが黒いので良い感じですね。

 

★スリムで丁度いいです。

 

★似合いますよね!KTM

 

★ETCの収納場所に。工具やタオル、車検証等の収納に便利ですね。

 

 もうひとつは、6.5LのXSベースパックです。価格はラリーパックと同じ¥5.700(税抜)です^_^
これは完全防水のバックで、装着はバックルベルトになりますので、車両側にベルトを取り付けます。
取り外しも簡単で、貴重品などを入れて置いた際に、休憩時には直ぐに取り外せるメリットがありますし、
TE250iのENDURISTAN 振り分けバックと合体も出来ますので、積載性はグッと上がりますね。

 

★これで6.5Lモデルです。沢山入りますが、中の物は直ぐには出せないですよね。

 

★こんな風にして3バックになります。

 

★取り付けもバックルでパチン!

 

欠点?は直ぐに中の物を確認出来ない事でしょうか?長いロール式のパックなので、奥に入れてしまったものを
取りだす時チョッと大変かな。。。。それさえなければ積載性も優れているので、欲しい一品です。

TE250の3パック取り付けた状態、カッコ良いですよね!林道などでは腰を引きたい時に少し邪魔になりますが、
それ程気になる感じでは無いので、ライディングに集中できますね^_^。

 

この週末はTE250に装着して展示しておきますので、是非とも見て跨ってみて下さい。

 

コメント
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