YOです!
天気予報ではホカホカ陽気の週末と言っていた様な?でもチョッと寒いですよね^_^。
明日から12月ですね。ラスト1ヶ月!なんと1年が早いのか?!あっと言う間にお正月が来ますね。
そして、忘年会シーズンに、クリスマス!お酒を飲む機会も増えてくる12月ですから、体調管理も
気を付けないとなりませんね。飲んだらしっかり睡眠をとって休ませる事が大事です。
昨日に続き、2サイクルインジェクションのお話です。
昨日到着したKTM 250 EXC TPI SIXDAYS 2019 は何処を見ても隙が無い感じで、プロフェッショナルな
雰囲気がプンプンしますね。オレンジカラーのフレームと、ノーマルのEXCより確実に派手で、性能と個性を
主張する、SIXDAYSにだけ装着されるSpecialパーツとカラーリング。やっぱり目立ちますよね。
YOも初めに乗ったKTMが2サイクル250EDで、その玄人さが最高にカッコよく見えました。背が高くて、
信号待ちではパンパンと言うサウンドと、混合ガソリンが燃える2サイクルスモークとオイルの香り。
煙をモクモクと吐き出し加速して行くさまは、ロードバイクに乗っていた当時の私に、いつまでコンクリートの
上ばっかり走ってんの?と、語りかけてきたオートバイ達でした。
写真は現行のKTM 250 EXC TPI で、左はUSEDの200 EXC 2007モデルです。外装は異なるので、
約10年の歳月の差を感じるかも知れませんが、200ccでも充分戦闘力はありますし、2007年当時では、
ライバルはKTM250EXCと言われる位、他のメーカーの追従を許さない良い仕上がりのバイクなんです。
そして常にトップを走り続けなくてはいけない、メーカーの拘りが今のモデルにも引き継がれ、トップライダー達が
レースを開発の場として研究し作り上げられた、勝つ為のマシンがKTM 2ストロークなんです。
そして、2019年モデルのインジェクション2サイクルも、勝つ為のマシン作りを徹底的に追及し、プロ選手が
100%の力を出し続ける事が出来るマシン。そして、現行モデルには200ccは存在しませんが、200の最終型
にはセルモーターも装備され、125cc並みのボディーに軽量さを武器としていました。KTM250EXC と
200EXCってやっぱり良い関係のライバル同士だと思います。
そんな魅力一杯のKTM 2ストロークのオーナーになってみませんか?一度味わったらとても刺激的!アドレナリンが溢れて
病みつきになってしまう程。そんなに長く生産されるとは思えないモデル達です。今が2サイクル時だと思います^_^
この週末、是非YOYOまで足を延ばして下さい!暖かい飲み物をご用意してお待ちしています!^_^