あちこち散歩みち

近畿圏内を小さくあちこち歩き・たまに寺社めぐり・日々のとりとめない暮らしなどを書いています

木製の通路デッキ

2011年10月20日 | 散歩
午後から図書館へ出かけました。
本日は残念ながら「東野圭吾さん いてはれへんかった!」
在庫0・・・

立松和平さんの本を、借りてきました。
『一人旅は 人生みたいだ』エッセイみたいなやさしい文体です。
また、ひとつ楽しみが増えました。


水が反射してキラキラひかっている、木製のデッキ通路が足にやさしい。
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晴天

2011年10月19日 | 楽しみなこと
秋特有の澄んだ空気の朝。
朝陽のまぶしさが、体中に染みこむみたい。

小庭の花たちも気持ちよさそうですね。

ふきの葉っぱみたいな「ふきたんぽぽ」↓



小さな鉢に植えた「ブラキカム」



朝陽を全身に受けて、まぶしいです。
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本 「東野圭吾」さん

2011年10月17日 | 

私たち、同級生仲間のちょっとしたブーム。
会えば、ちょいちょいと話題にのぼります。
東野圭吾さんの本のこと。



いま、これ読んでいます。
おもしろくて、家事労働忘れそう・・・

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麗子、いっぱい。

2011年10月16日 | 散歩
岸田劉生展が大阪市立美術館で開催中です。
美術の教科書の麗子さんしか知らないので、生の『麗子さん』に会いに行きました。
愛娘の麗子さんをモデルにした、絵が数多く並びます。


         麗子、いっぱい。


自画像も「どれだけ、描くのですか?」と言うぐらいこちらも多数展示されています。
生誕120周年記念で大阪のみで開催されているそうです。














天王寺公園の風景↓







見ごたえありました。
記念になりました。


このブログを書き始めて、本日で1000日目。
千日目の記念に「岸田劉生展」の記事を書けて、うれしいです。
読んで下さいまして、ありがとうございます!





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金木犀 落花

2011年10月15日 | 感じたままに
昨夜の激しい雨で、金木犀の花が落ちてしまった。
黄色い花がそこらじゅう、敷き詰めたみたい。


落花



シュウメイ菊の勢力が衰退!

すぐ横のアマリリスが分球して、陣地を拡大しているので
シュウメイ菊のパワーが無くなってきています。
ここから脱出させねば・・・・

鉢あげするほうがいいのかな?
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小花

2011年10月13日 | 楽しみなこと
宿根草 ブラキカムの苗を植えました。


  ”ホット キャンディー”とかわいい名前がついています。
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秋の美術館

2011年10月12日 | 楽しみなこと
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展が京都で開催されています。
1) 印象派登場まで
2) 印象派
3) 紙の上の印象派
4) ポスト印象派以降

4ツのゾーンに分けて、計83点の絵画が展示されています。
とても見ごたえがありました。大切に保存されていて、これらは真の世界の宝物です。


オランダ絵画の巨匠 ヨハネス・フェルメールの絵画展も見ることができます。
修復されていた『手紙を読む青衣の女』が今回の主人公的存在の絵画です。
鑑賞の人々の流れが停滞します。絵を前にして釘づけになり動けないのですよね。
ウットリながめている人が多くいましたね。












多くの人々に支持されて、40分待ちもなんのその。
見ごたえがありました!


おまけ・・・




川の柳も美しかったです。





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秋のビオラ

2011年10月11日 | 楽しみなこと
隣町のホームセンターへ行きました。
何か花の苗がないかなぁ~とブラリのぞきに行ったのです。

もうそろそろ秋のビオラですね。
幾種類かのビオラやパンジーが並んでいました。

あれこれ、ながめつつ、9ポットゲット。
これだけ買っても550円也。 ウフッ・・・ウレシ!



家に帰ってすぐに、植木鉢に移し替えました。
うまく育つとうれしいな~。
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トマス・ハーディ

2011年10月10日 | 楽しみなこと
イギリスの作家、ハーディの読み物がおもしろいです。
ハーディ 38歳の時に書いた「帰郷」が興味深く
吸い込まれそうな錯覚を感じて読んでしまいます。

「ダーバヴィル家のテス」これは映画化されて、私はこころがしびれました。
こんなきれいな絵画みたいな映画はじめて!・・・と深く感じました。

「テス」はハーディ50歳以降の作品らしいですが・・・
いつまで経っても美しい映像が忘れられません。

これを観てからハーディに興味がわき、「帰郷」の本に行きつきました。



映画も本も見知らぬ世界を教えてくれる大切な存在です。








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散歩の風景

2011年10月09日 | 散歩
秋晴れの散歩道。

摩湯山古墳






池と黄金の稲


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