あちこち散歩みち

近畿圏内を小さくあちこち歩き・たまに寺社めぐり・日々のとりとめない暮らしなどを書いています

秋の美術館

2011年10月12日 | 楽しみなこと
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展が京都で開催されています。
1) 印象派登場まで
2) 印象派
3) 紙の上の印象派
4) ポスト印象派以降

4ツのゾーンに分けて、計83点の絵画が展示されています。
とても見ごたえがありました。大切に保存されていて、これらは真の世界の宝物です。


オランダ絵画の巨匠 ヨハネス・フェルメールの絵画展も見ることができます。
修復されていた『手紙を読む青衣の女』が今回の主人公的存在の絵画です。
鑑賞の人々の流れが停滞します。絵を前にして釘づけになり動けないのですよね。
ウットリながめている人が多くいましたね。












多くの人々に支持されて、40分待ちもなんのその。
見ごたえがありました!


おまけ・・・




川の柳も美しかったです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする