家にも人間にも、等しく年数だけが過ぎ去っていく。
知らず知らずのうちに何十年と経過していることに
改めて感じることがある。
我が家のトイレの水漏れもそうだし、
はたまた、
雨戸も開けるたびに「キーィキーィ」と賑やかな音が出るし。
極め付けが今日のこと！
愛用の老眼鏡のつるのところの極小のネジが取れてしまった。
眼鏡がないと本が読めない。
日常生活ではかけなくてもいいのだけど
「老眼鏡」が無ければ本やテキストが読めないのです。
にっちもさっちもいかないのです。
夕方、眼鏡屋さんに駆け込みました。
色々レンズを取り換え、ひっかえ、あーでもない、こーでもないと
検査してもらいました。
少し乱視も交じっているもようですね～
いいお年頃だから、白内障も気を付けなければ～
年を取るってね～～色々機能が損なわれていくのですね。
えぇ、なにもかもわかっているのですよ。頭では。
受け入れの態勢が整ってないだけなのです。
明日の午後から眼鏡を受け取りに行きます。
新しい眼鏡と共に、経年劣化のわが身と仲良く付き合わねば。
