梅湯さんに使って戴いています「釈台」は2代目です。
1代目はお世話になっています方からのプレゼントでした。でもとても重たかった事もあって今の2代目は桐で作って戴きました。
軽いし小さめなので持ち運びには便利ですが男性講釈士には可愛すぎるサイズなのです。
そこで今3代目を検討中です。
しかし釈台より前に「膝隠し」の2代目が出来上がることになっています。
この「膝隠し」を最初に使う上方の噺家さんは誰になるのでしょうか。
梅湯さんに使って戴いています「釈台」は2代目です。
1代目はお世話になっています方からのプレゼントでした。でもとても重たかった事もあって今の2代目は桐で作って戴きました。
軽いし小さめなので持ち運びには便利ですが男性講釈士には可愛すぎるサイズなのです。
そこで今3代目を検討中です。
しかし釈台より前に「膝隠し」の2代目が出来上がることになっています。
この「膝隠し」を最初に使う上方の噺家さんは誰になるのでしょうか。
毎月第3土曜日開催の「新なかまち落語会」です。
4月から翌年3月まで同じ出演者での企画です。
落語を「柳家喬志郎師匠」・講談を「宝井梅湯さん」です。
12時から1時までが会場の藍屋レストランにてランチタイム」です。
午後1時から午後2時15分までが講談と落語の会です。
ご予約:080-4446-9090 菊池
」
生垣の蜜柑の木に沢山の蜜柑が実っています。
熟した蜜柑が枝から道路に落ちて転がっています。拾う人もいません。
蜜柑の季語・・・冬(三)
葉むらより逃げ去るばかり熟蜜柑・・・飯田蛇笏
闇ふかく蜜柑をひとり探りえつ・・・加藤楸邨
かの夫人蜜柑むく指繊かりしが・・・安住敦
蜜柑むくめくるめく思い鎮むまで・・・富口陽子
みかんに爪たててやさしきことを言ふ・・・小川千草
赤坂・峰村の30周年を迎えるにあたって感謝をこめて10月から毎月落語会を開催いたします。
1.10月29日「土」午後5時~金原亭馬生
2.11月26日「土」午後6時~古今亭菊春
3.12月3日「土」午後5時~柳家さん助の冬物語
4.1月14日「土」午後5時~金原亭馬治
5.1月28日「土」午後6時~神田春陽
6.2月25日「土」午後5時~柳家喬志郎の赤坂の夜VOL.2
7.3月11日「土」午後5時~萬橘・ぼたん二人会
★ご予約★
090-2174-9615 赤坂・峰村
080-4446-9090 菊池
ハワイの花でトランペットの様な花が見事に咲いて目を引きます。
でも毒性のあるこの花に口を付けるのはご用心!美しいものには毒があります!
日本にもトランペットフラワー(和名凌霄花(のうぜんかずら)と呼ばれる花があります。でも違う花です。大形の花弁で五裂です。オレンジ色の花です。
凌霄花(のうぜんかずら)の季語・・・夏(晩)
凌霄は妻恋ふ真昼のシャンデリア・・・中村草田男
のうぜんの花は遠くに見ゆるなり・・・今井杏太郎
大正の恋のいろして凌霄花・・・原田咲子
湖のへに凌霄かずら咲きのぼる・・・角川源義
1週間の始めはLIVEで聞いた落語の演目と噺家名を記入いたします。
1.林家ぼたん・・・「崇徳院」・「不動坊火焔」
2.金原亭馬久・・・「近日息子」「素人義太夫」
とてもいい声をしています噺家さんです。終演後の懇親会の時にお父様が「ジャズマン」という事を知りました。
「売れないジャズマンですよ!」とご自分のお父様に対して謙遜しながらお話してくれました。
会場のオーナーもジャズマンで毎年暮れにはジャズバンドによるクリスマス会を開催していますのでしばし楽しい会話が進みました。
3.柳亭市弥・・・「芋俵」・「千早ふる」
「寝床」・・・ぶつぶつと聞き覚えのある名前が噺の中に登場します。あの人この人・・・そうですあの人や私の名前ですよ!
とても楽しげに45分の長講となりました。落語以外にもいろいろなオファーが来ていて充実感が伝わってきます。
スマホに届くハッピーな電話を首を長くして待っている市弥さんです。次回の「土曜日ながーい市弥の落語会」でその報告があることでしょう。。。
毎月第2土曜日の午後3時開催の「土曜日ながーい市弥の落語会」にご来場ありがとうございます。
毎回新しいファンの方がご来場戴いています。
毎回3席づつの口演を楽しんで戴いています。
乗ってきた市弥さんのモチベーションがわかります。
ネタおろしを含めての3席ではありますがファンの方々には喜んでいただいている事でしょう!
★次回の口演
10月8日「土」午後3時開演
木戸銭・当日1800円・ご予約1500円(1ドリンクつきます)
終演後には演者を囲んでの懇親会があります。
毎月第2金曜日の夜は「倶楽部ぼたん」の開催日です。
JR駒込東口徒歩5分にありますこの会場ですが住宅地にあるためわかりずらいと・・・
今日も地図を片手に会場を捜している方と入り口でお会いしました。
「この一角をわからなかったので何周もしました」と。ご苦労さまでした。
★次回は10月14日「金」午後7時開演
ゲスト:古今亭始さんです。
赤く咲くのを曼珠沙華の花と呼びますが真っ白なこの花も曼珠沙華?
初めて真っ白な曼珠沙華を見ました。歩道の花壇に咲いていたのです。
去年咲いていた記憶がありません。どなたかが球根を植えたのかしら・・・
それにしても何と静かに凛と咲いていることでしょう!
曼珠沙華の季語・・・秋(仲)
九十の恋かや白き曼珠沙華・・・文扶夫佐恵
野にて裂く封書一片曼珠沙華・・・鷲谷七菜子
まんじゆさげうすきねむりをもてあそぶ・・・藤田湘子
一途なるもののあやふき曼珠沙華・・・斉藤史子
曼珠沙華白は文殊の知恵の彩・・・長野澄恵
「赤坂・峰村30周年感謝祭落語会」が10月から毎月開催されます。
そのチラシがもうすぐ刷り上ります。
落語・講談と盛りだくさんの高座で感謝祭が開催されます。
お問い合わせ:赤坂・峰村 090-2174-9615
赤坂・峰村では30周年を来年迎えるにあたり落語会開催で日ごろのご愛顧の気持ちをお届けいたします。
1.10月29日「土」金原亭馬生 午後5時開演 8000円
2.11月26日「土」古今亭菊春 午後6時開演 7000円
3.12月3日「土」柳家さん助の冬物語 午後5時開演 5000円
4.1月14日「土」金原亭馬治 午後5時開演 6000円
5.1月28日「土」神田春陽 午後6時開演 6000円
6.2月25日「土」柳家喬志郎の赤坂の夜・2 午後5時開演 5000円
7.3月11日「土」萬橘・ぼたん二人会 午後5時開演 5000円
ご予約:090-2174-9615 峰村 ・ 080-4446-9090 菊池
毎月第2金曜日の夜は「倶楽部ぼたん」です。
林家ぼたんさんが2つ目にあがってから毎月開催しています落語会です。真打になっても引き続き口演しています。
会場はJR駒込東口徒歩5分の「ソフィアザールサロン」です。
毎回ゲストをお迎えして2席づつの口演です。
終演後にはぼたんさんがご用意しましたオードブル・お寿司・サンドイッチなどとお客様の差し入れのビール・ワインなどで賑やかにそして暖かな雰囲気での懇親会が開催されます。
木戸銭は2100円ですが懇親会費込です。
9月9日「金」のゲストは金原亭馬久さんです。
★ご予約:03-3822-9677 ソフィアザールサロン
そびえ立つ入道雲に思わず見とれて空をしばし見上げます。
この入道雲は積乱雲の発生しやすい地形の所では愛称をつけて呼ばれています。
「坂東太郎」とか「丹波太郎」「比衛三郎」などと呼ばれています。
入道雲の季語・・・夏(三)
照りつけるさらしの上や雲の峰・・・許六
取りつきて消える雲あり雲の峰・・・千代女
雲の峰白帆南にむらがれり・・・正岡子規
変貌に変貌雲の峰盛ん・・・山口超心鬼