1週間の始めはLJVEで聞いた落語の演目と噺家名を記入していきます。
1.古今亭菊太楼・・・「目黒のさんま」黒くてジュウジュウと油ののったサンマが眼に浮かびます。そして手の仕草が円菊師匠を思い出させてくれます。
ご本人に「円菊師匠の手の振りで師匠に似てますね!」と言いましたら「そんなに似てますか?」と。自然に仕草が似てくるのですね。
「お直し」・・・とても楽しくそして情景を感じながら楽しみました。良かった・・・・。
2.宝井梅湯・・・「大高源吾」一足早く暮れの噺を10月と11月に続けて口演していただいています。
どっしりとした風貌からじっくりと伝わってきます。毎回裏切らない熱演です。
3・柳家喬志郎・・・・「寿限無」・「星野屋」・・・今回もまさかの「星野屋」の口演です。ネタおろしでした。次に続く「星野屋」になりそうです。
次回の「星野屋」の展開がとても楽しみです。