前回に引き続き、りんぷうの会・会員の佐口武子さんの
能楽写真をお送りしております~
今までの能楽写真と、やや趣が異なりますが、
とても美しい
「江口」の舞台写真だと思います。
シテは、喜多流能楽師の出雲康雅師。
* 能「江口」とは…
淀川下流の江口の里が舞台。
往時、江口の里は交通の要衝であり、遊女の里としても知られる土地柄で、
西行法師が、機知に富む遊女・江口の君に、一夜の宿を断られたという
伝説がベース。
前世の因果で遊女となった我が身を嘆く江口の君が、
悟りを得て、普賢菩薩に生まれ変わり救済されるというお話。
*参考*
三浦裕子著 『面からたどる能楽百一番』(淡交社刊)
「小面(こおもて)」の可憐な美しさが光る
佐口さんの
傑作写真のご紹介でした~♪
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今までの能楽写真と、やや趣が異なりますが、
とても美しい

シテは、喜多流能楽師の出雲康雅師。
* 能「江口」とは…
淀川下流の江口の里が舞台。
往時、江口の里は交通の要衝であり、遊女の里としても知られる土地柄で、
西行法師が、機知に富む遊女・江口の君に、一夜の宿を断られたという
伝説がベース。
前世の因果で遊女となった我が身を嘆く江口の君が、
悟りを得て、普賢菩薩に生まれ変わり救済されるというお話。
*参考*
三浦裕子著 『面からたどる能楽百一番』(淡交社刊)
「小面(こおもて)」の可憐な美しさが光る

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