疾風怒濤の80年代

日本中が熱い風に包まれていた1980年代
そのころの音楽・映画・テレビなどを語る30代のための
広場です!

G1の決勝を見ましたが・・・

2006年08月13日 20時57分45秒 | プロレス
今日、ちょっと時間があったので、フラッと両国国技館へG1クライマックスの
決勝を見に行きました。

結果は 小島対天山で、天山がTTD2連発からの勝利でしたが、
それは特筆することもない試合だったので、新日観戦が久しぶりだということもあり、気がついたことを列挙します。

① 【ケロちゃんの穴は大きい】
 新人リングアナがやっていましたが、活舌も口節も悪く、仕切りも悪いという
 かなり良くない状態でした。ゼロワンの沖田氏はおろか、DDTの新藤氏の方が
 断然良いというのは問題でしょう?
② 【棚橋は実は人気がない】
 棚橋がIWGPを取ったときのマスコミの論調は「ピープルズチャンプの誕生だ」
 見たいな感じでしたが、今日 棚・永田対山本・ブリザードの人(名前失念)の
 人の試合で、棚が先発すると「永田出せ!」という野次が飛び、永田コールが
 出てしまうわけですよ。さらになんだかブーイングじみたものまで
 飛んでました。折角ミラノが新日に来るという、大ホームランがあったん
 だから、バーナードと戦わせるなんて無理しないで、ミラノと棚橋の抗争で
 いいじゃないですか?
③ 【映像・モニター系がしょぼい】
 マッスル坂井を引き抜けばいいのに。もしくはテレ朝のディレクターに内職で
 作ってもらえばいいのにと、言うぐらいしょぼい映像でした。
 さらにモニターがしょぼいです。
 つまりお祭感が薄いのです。


しかし、天山優勝でいいの?毎年お中元のように天山にG1をやることが、本当に
いいことなんでしょうか?
小島を優勝させて、「どうしても獲りたかった」と号泣させたほうが、結果として
G1の権威も上がるし、今後の展開も見えるのに、天山優勝させて、次の展開どうするの?

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