新日本プロレスの東京ドームでの大会がはじめて行われたのが、1989年のことでした。
当時私は浪人中で、実際に見に行くことは出来なかったので、ターザン山本が20万部も売り上げていた
頃の「週刊プロレス 別冊」でわくわくしながら結果を見たものです。
よく1990年には晴れて東京に一人暮らしをはじめて、東京ドームの広さとお祭り騒ぎにワクワクしながら
試合を観戦したものでした。当時はまだ闘魂三銃士が出始めの頃で、晩年を迎えつつあった猪木や、
藤波を見に行ったものです。
さて、それから16年目の今年の東京ドーム大会は非常にさびしい客入りで、プロレスと言うジャンル自体の
衰退を如実に物語っている感じですね。
バブルの頃の高揚感のあった、ドーム大会を知っているものとしてはさびしい限りですし、
蝶野がイベントで「新日本制圧」とか行っている記事を見るにつけても、「あんた本当は
取締役で、とっくに新日本を制圧しているじゃない?」とそのヒールとしての資質にも疑問を持ってしまいます。
どうしてこんなことになっちゃったんでしょう?
当時私は浪人中で、実際に見に行くことは出来なかったので、ターザン山本が20万部も売り上げていた
頃の「週刊プロレス 別冊」でわくわくしながら結果を見たものです。
よく1990年には晴れて東京に一人暮らしをはじめて、東京ドームの広さとお祭り騒ぎにワクワクしながら
試合を観戦したものでした。当時はまだ闘魂三銃士が出始めの頃で、晩年を迎えつつあった猪木や、
藤波を見に行ったものです。
さて、それから16年目の今年の東京ドーム大会は非常にさびしい客入りで、プロレスと言うジャンル自体の
衰退を如実に物語っている感じですね。
バブルの頃の高揚感のあった、ドーム大会を知っているものとしてはさびしい限りですし、
蝶野がイベントで「新日本制圧」とか行っている記事を見るにつけても、「あんた本当は
取締役で、とっくに新日本を制圧しているじゃない?」とそのヒールとしての資質にも疑問を持ってしまいます。
どうしてこんなことになっちゃったんでしょう?
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