とある。質問

2014年02月14日 | 腸内細菌補充野菜
『一般的な有機栽培と熊菜の違いを教えてください。?』

無農薬、無肥料の有機栽培は、農薬と化学肥料を使用していないと言うだけで、代替えの資材を利用しています。
農薬は、農薬登録のない有機、自然薬剤や忌避効果のあるホルモン剤、界面活性剤などです。
化学肥料の代替は、家畜糞たい肥や草など有機資材のたい肥化など色々な資材の投入が行われています。
熊菜は、すべての薬剤を使用していません。
肥料は、化学肥料は勿論のことたい肥の使用もしていません。
肥料となるのは、生のオカラ糠で、土壌細菌による自然分解で、養分化しています。
有機野菜と熊菜の違いは、腸内細菌叢の育成に違いが出ます。
一般的な有機栽培では、たい肥、代替え薬剤、資材等で土壌細菌叢、生物生態系が変化し、腸内細菌にも影響します。
熊菜は、生物生態系、土壌細菌叢の変化を少なくする栽培を行っていて腸内細菌叢の安定化を促します。
正常な自然循環系で生育した虫は、虫の腸内細菌で植生が決まりす。
たとえば、アブラムシは、野菜の樹液を吸収して、甘露を出しますが、レタスにアブラムシが付いても吸着器官をレタスに差し込めず、払い落とすことが出来ます。
正しい循環系で育った野菜は、虫も正常化し、人の健康にも正常に働きます。




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