師走の雑記

2014年12月28日 | 腸内細菌育成野菜
初、霰
本日、2日。
今年初めての霰。


寒さ対策
内張りの展開。

気温
平年より低いようで、野菜の生育が悪い。


アカ
小鳥の狩猟確率。
低い。
ネコが野鳥を捕獲して、野鳥が減少するというのは、嘘か観察不足。


腸内細菌叢
腸内細菌叢の多様性の遅れが新生児の免疫獲得に影響している様だ。
その結果、RSウイルスの感染症が増えている。


人参
不作。


「痩せにくい人」が増えている?
腸内細菌叢の多様性が低下しているので、
人の代謝能力が落ちている。
当然の結果。


リーフレタス
品種をグリーンスパンに変更。


育苗床土
赤土、黒土の混合焼土にオカラ糠100を混ぜる。
比率約15対1。
ビニールをかぶせて放置。
定期的に撹拌予定。


熟成肉
失敗。
・・・・・・・・・・。




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うがい薬

2014年12月20日 | 腸内細菌育成野菜
ポンピドーヨード(ヨウ素)成分のうがい薬(イソジンなど)は、細菌、ウイルス、カビ(真菌)に対して、殺菌効果を示します。これまでの研究で、エイズウイルス、B型肝炎ウイルスにも有効であることが確認されています。
京都大学保健管理センター(現・健康科学センター)の河村孝教授の研究グループが行った調査で、ヨウ素は、のどの粘膜細胞を傷けて、風邪をひきやすくなる。

同グループは、2002~2003年の冬、北海道から九州の18地区でボランティア387名を募り、「ヨード液うがい薬群」、「水うがい群」、「特にうがいをしない群」の3郡に分け、2か月間、風邪の発生率を調べた。

結果
「特にうがいをしない群」の風邪の発症率は、1か月あたり、100人中26,4人。
「水うがい群」で、同17,0人。
「ヨー
ド液うがい群」で、同23,6人。

意外な結論
「ヨード液うがい群」は、「水うがい群」より、発症率が高く、「特にうがいをしない群」とほぼ同じ結果になった。

河村教授は、「ヨード液が、喉の細菌叢を壊し、風邪ウイルスの侵入を許したり、喉の正常細胞を傷害した可能性が考えられる」と分析している。喉粘膜には、もともとさまざまな種類の細菌(常在菌)が棲み付いていて、人と共存関係にあり、風邪のウイルス、病原菌の侵入を防いでいる。
ヨード液が作用すると、常在菌が減り、風邪のウイルスの侵入が容易になる。

細菌叢を大事にすることが重要だ。

参照:ライブドアニュース





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モリ蔵

2014年12月19日 | 生物共存農法
イモリ
いつの間にか、「モリ蔵」と名前がついていた。
二、三日寒い日が続くので、オコタの中で朝を迎えている。
エサは、糸ミミズと赤虫。


-3,5℃
寒い、
本日のモリ蔵は、オコタで、丸くなっていた。
冷えると、イモリも丸くなる。


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