水無月 2017

2017年06月30日 | 生物共存農法
 1木;野菜の配送。
    0式灌水、⑥キュウリ。
 2金;キュウリ、アスパラガスの灌水。
    トマトの摘葉。
    0粥、トマト。
 3土;トマトの誘引。
    草切。
    水田にオカラの散布。
 4日;キュウリ。トマトの収穫、出荷準備。
    0式灌水、アスパラガス。
 5月;野菜の配送。
    水田の野焼き。
    ②のトラクター耕起、丹波の播種用。
    苗代、ナスビに0式撹乱。
 6火;丹波の播種。
    水田に鶏糞の散布。
 7水;キュウリ、トマトの収穫、出荷準備。

 8木;野菜の配送。
    0式撹乱、⑥キュウリ。
    0式攪乱、苗代乱。
 9金;④キュウリに0粥。
    0粥、②なすび。
    ⑤トマトに灌水を兼ねて、撹乱防除。
    トマトの整枝、誘引。
10土;区役。
    水田にオカラの散布。
    水田のトラクター耕起。
11日;キュウリ、トマト、クインシーの収穫、出荷準備。
    なすびの誘因の準備。
12月;野菜の配送。
    なすびの誘引。
    0式攪乱、⑥キュウリ。
13火;丹波の播種、2回目。
    ④キュウリの誘因の準備。
14水;トマト、胡瓜の収穫、出荷準備。
    なすびの誘引。
    ④キュウリの誘引の準備。
    丹波冠水。
15木;野菜の配送。
    なすび、胡瓜の誘引。
    0式撹乱、⑥のキュウリ。
    0式攪乱、なすび。
16金;誘引、④のキュウリ。
    0粥、⑤のトマト。
17土;0式の準備。
    誘引、④のキュウリ。
    アスパラガスにオカラの散布。
18日;トマト、胡瓜の収穫、出荷準備。
19月;野菜の配送。
    0式攪乱。④のキュウリ。
    草切、③。
20火;代掻き。
    雨、午後は、休み。
21水;トマト、キュウリの収穫、出荷準備。
    田植えの準備。
22木;野菜の配送。
    田植え。
23金;0式撹乱、④のキュウリ。
    0式灌水、⑥のキュウリ、マルチを剥ぐ。
    キュウリの播種。
    田植えの後片付け。
24土;なすびのテスト収穫、規格サイズの検討。
    雨、午後、休み。
25日:トマト、米ナス、キュウリの収穫、出荷準備。
26月;野菜の配送。
    キュウリの発芽。
    休み。疲れた。
27火;なすびの収穫。明日、雨のため。
    なすびのトゲ注意シール作り。不機嫌な茄子。
28水;トマト、胡瓜の収穫、出荷準備。
29木;野菜の配送。
    水田の管理。
    アスパラガスの草取り。生育順調。
    0粥。ナスビ。
    ③にオカラの散布。
39金;水田の補植。
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2017水無月徒然

2017年06月29日 | 生物共存農法
0粥の効果が解らない。
時間がかかりそう。


静電粒子砲バリバリ君の復活を考えている。
0式攪乱の効果を高めるために再検討する。


トマトの0粥
効果が出て来た様だ。
4日ほどで確認できる様だ、
0式撹乱よりも強力。
調節が難しそう。
機会を見て、0式撹乱、0式潅水、0粥の連続使用を試みてみよう。


米ナスのねなりの収穫。
一番花の実は、根なりと言って、大きくならないので、7cmぐらいの小さいうちに摘果しますが、我が家では、初物として食べちゃいます。
焼きナスとして、試食。
収穫の時は、硬いさわり心地の実で、試食には、覚悟が、必要なようでしたが。
食べてみて驚き。
50年ほど前は、我が家は、ナスビ農家で、長ナスを栽培していた。
なすびは、ある程度、理解しているつもりだが、わたしの理解の範疇を超えていた。

やわらかい。

焼いても型が崩れない。

皮のまま嚙まずに食べられる。

初めての体験。

本成りがどうなるか興味深い。


クインシーメロンの収穫
収穫は、300個の予定でしたが、アブラ虫の被害を受け、1本、2本と抜いていき、残ったのは、30個。
そのうち15個ほどカラスの試食になり、収穫できたのは、15個。
15個の収穫に7年ほどに時間がかかった。
メロンは、温度、水分、養分の適用範囲が、非常に狭い。
根気強く、作り続けて、調節することしかできなかった。
慣行栽培、たい肥を利用した有機栽培の実力を思い知る日々が続いた。
苦し紛れの0式撹乱が功を奏したようだ。
明日、みんなで試食。


クインシー
糖度13,8度。
諦めて、忘れていたメロン。
皆さんに喜んでいただきました。
最良の日。


今年の6月は、水無月。

乾燥して、丹波の発芽が、はなはだしい不揃い。
朝、夕方潅水。


アスパラガスのオカラの散布は、溝に散布。
今年の12月頃まで、溝でオカラを分解させて、土を管理機で、畝に上げる予定、次年度の土壌養分の確保のための準備。


クローバに
クローバにうどんこ病の発生を確認した。
アザミの発生は、確認していたが、クローバは、まだ確認していなっかた。
ソラマメなどのマメ科植物にも発生するから不思議ではないのか。
植物は、みんな同じ、野菜も草も境界はない。
栽培技術が、野菜の耐性を落とし境界線を引く。
野菜は、数値が出る栄養素だけでは、判断できない。


ばぁーちゃんのお言葉
なんでナスビの皮が食えないんだ。
内で作ったのは食えるのに。
わし、違わなきゃ困るだろう。


0式
電気伝導度、1335。


トマト
中玉の糖度検査。
糖度;8,8度。
そう言えば、
クインシーメロンの糖度。
最高は、16度あったとさ。


カラスが
カラスがジャンボタニシを食べているようだ。
水がはいいた水田に多数飛来している。
よく見ているとタニシを咥えている。


カラス
カラスの寿命は、10年から30年。
ジャンボ谷氏の被害が出始めたのが、32,3年前なので、カラスの寿命を
野生では、短いので、約10年とすると3世代。
以前は、ジャンボタニシを食べていなかったが、食生活が変化するのに3世代必要なのだろうか。

米ナス
規格検討の収穫を行った。
Sサイズ;250g
Mサイズ;280g
Lサイズ;310g
が、規格となっている。
大きいのを6個収穫して見たら。
小さいので、450g、大きくなると、560g。
でかすぎ。
早速、昼に田楽で試食。
固くないか不安だったが、やわらかい。
満足できる出来だ。
明日、300gぐらいまで集荷ぅ予定。
何個、収穫できるかは、不明。
雨、止め。
露地だから、濡れたくない。


米ナスの初収穫
やっぱ、デカ。
最低重量、本日の収穫では、308g。
最高重量、やっぱり、512g。
400g以上が、約80%。
麻婆茄子も意外といい。


トマト
赤の児玉、中玉と黄色、オレンジを食べ比べています。
赤に比べて、黄色、オレンジは、柔らかい。
同じトマトの色違いで、意外だった。


キュウリの糖度、硝酸態窒素。
糖度;3,7
硝酸;67


硝酸メーター
これまで硝酸態窒素の計測をしていましたが、測定数値が、信頼おけないことが判りました。
メーターの測定数値の範囲が250~5000までで、250以下では、測定不能、誤差が大きくなるそうです。
優菜の測定値は、250以下なので、不明となります。
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