卯月の雑記

2014年04月30日 | 腸内細菌育成野菜

潮の変化は、朔の大潮に始まり、落潮、中潮、小潮、長潮、若潮、中潮、望月の大潮、落潮と繰り返す。
潮の満ち引きは、土壌の水分の収束、拡散に影響与えるようだ。
結果的に土壌の水分の乾燥を促したりする。


蒸込み発芽
約80%発芽したが、南側の鉢が1列が発芽しなかった。
南側は、高温になり易いため発芽不良が発生した様だ。
再考の余地あり。
今回の播種は、発芽を大潮に合わせてみたが、発芽不揃いの原因は、温度管理によるものか、潮が原因かは、不明。
テスト発芽は、小潮に合わせている。


イタチ
イタチがいた。
薄茶色で、子猫より少し大きい。
定住してくれたらと思うが、難しいだろうな。
たぬきは、あれ以来目撃していない。


メロン
#小潮の日に合わせと定植。
苗には、アブラムシが発生していたので攪乱防除の予定。
まずは、活着を待つて、活着したら攪乱防除をしようと思う。
今回の定植では、畝の上にオカラ糠を散布し、土中に打ち込むまず定植した。
土壌細菌の繁殖の違いがあるようだ。


メロン
久しぶりにメロンにてんとう虫を捕まえて、入れてみた。
うまく定着してくれればいいのだが。
ネコの手の次は、てんとう虫に期待。


ニンジン
昨年に続き今年も土の中から人参、発見。
今年の人参は、昨年収穫したミニニンジン。
昨年と同じく、土の中で痛みもなく、食べられた。
ニンジンは、土の中で、3ヶ月ほど保存ができるようだ。


クボタの夕食
14日の夕食は、小鳥1匹。
豪華な夕食になりなした。


植え傷み
オカラ糠散布後の定植では、根痛みが起きるようだ。
レタスなどの播種では、問題にならなかったが、定植では、活着が遅れるようだ。


AFP通信14/04/25
牛糞は、抗生物質耐性遺伝子の宝庫。80種類検出。
気になる方は、AFP BBNewsをご覧ください。


クボタ
4月27日日曜日。
午前11時ごろ。
2回目の出産。
子猫の鳴き声がしたが、
他は、不明。


・・・・・
販促先で、初めて、キュウリが自根どうかの質問を受けた。
自根のキュウリを知っているようで、キュウリの味が違うと言っていた。
自根がどうした、味は、変わらないとは、さんざん言われたが、キュウリの味が違うとは、初めて言われた。
キュウリの違いが分かる人がいることが嬉しかった。


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AFP 4月23日

2014年04月28日 | 腸内細菌育成野菜
牛の糞には微生物の抗生物質耐性を高める可能性のある多様な遺伝子が含まれていることが22日、米エール大学の研究で明かになった。

これらの遺伝子は、牛の消化管に存在するバクテリアに由来するもので、これらの遺伝子を持つスーパーバグ
(抗生物質が効かない超強力細菌)が、ヒトに感染するようになる可能性もあると言う。
米コネチカット州で4頭の雌牛から採取した糞便サンプル5点を調べたところ、80種類の抗生物質耐性遺伝子が見つかったと言う。

見つかった遺伝子の約75%は、知られていないもので、遺伝子配列の分析でこれまでの遺伝子とは遺伝的に遠縁であることが分かった。

これらの遺伝子を導入した実験室株の大腸菌は、ペニシリンやテトラサイクリンなどのよく知られた抗生物質の一部に耐性を持つようになったと言う。

成長を促進させる目的で、抗生物質を投与されることもあるニワトリ殻は、より多くの抗生物質耐性遺伝子が発見されている。

研究に参加したジョー・ハンデルスマン教授は、「サンプルの数が少ないことを考えると、見つかった遺伝子の数が多かったことが注目に値すると言える。これらの遺伝子は、登録遺伝子データーベースの遺伝子とは進化的に遠く離れている。データーベースの遺伝子は、大半が医療分野で発見された遺伝子だ」と指摘している。
今後さらなる研究が必要だと言う。
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自作の灌水器

2014年04月25日 | 腸内細菌育成野菜
家庭菜園などにお勧め。
1,5~2ℓのペットボトルの底を切り取り、野菜の苗の近くにペットボトルの口を下にして、10センチほど土埋める。
ペットボトルに水を入れる。
はじめはすぐに水がなくなるが、ペットボトルに水がたまるまで、水を補給する。
日差しが強いときや乾燥する時には便利です。
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キュウリの硝酸態窒素

2014年04月17日 | 腸内細菌育成野菜
キュウリの硝酸態窒素の測定をしました。
キュウリは、葉と実では、硝酸態窒素の含有量が違います。
実; 140ppm。     一般平均; 380ppm。
葉;1300ppm。     一般平均;3000~5000ppm。
糖度; 3,2°。      一般平均; 3,5°。
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