卯月

2013年04月30日 | 腸内細菌補充野菜
 1月;キュウリの灌水。
    枝豆の畝作り。
    トマト畝の鍬耕起。
 2火;休み。
 3水;枝豆の播種。
    アスパラガス出荷。
    枝豆、キュウリの灌水。乾燥しやすい。
    再播種のキュウリ発芽し始める。芽切りバージョンは、発芽しやすい。
    トマト、発芽し始める。
 4木;アスパラガス出荷。
    トマト発芽、キュウリ発芽。
    枝豆,キュウリ灌水。
 5金;アスパラガス、スーパーに出荷開始。
    おからと米ぬかを混ぜて、アスパラガスに散布。
    キュウリ、アスパラガス、灌水。
    昨日、クローバーの4葉ならぬ5葉を発見。ラッキーが5倍。
 6土;トマト再播種。発芽不揃いの為。
    枝豆の畝準備。

 7日;アスパラガス出荷。
    6回目の枝豆、発芽。
    枝豆の畝準備。
 8月;アスパラガス、スーパー出荷。
    キュウリ、枝豆、アスパラガスに灌水。
 9火;アスパラガスの草取り。
    枝豆の播種準備。
10水;アスパラガス、出荷。
    7回目の枝豆播種。
    枝豆、キュウリ灌水。
11木;アスパラガスの出荷。
    枝豆、発芽2週間後のヨーグルト散布。
12金;アスパラガスsを出荷。
    レタス、ニンジン、ほうれん草、ジャガイモ、2番目のアスパラガスにおから糠散布。
    アスパラガス灌水。
    ジャガイモ土寄せ。
    クボタ母、行方不明。
    朝の冷え込みで、アスパラガスの生育が悪い。
13土;キュウリ、ヨーグルト散布。
    枝豆、キュウリ灌水。
    トマト用の床土作り。
    アスパラガス、灌水。

14日;7回目の枝豆発芽。
    アスパラガス出荷。
15月;アスパラガス出荷。
    枝豆播種床準備。
    アスパラガス、ヨーグルト散布。
16火;アスパラガスs出荷。
    枝豆播種床準備。
    キュウリ、枝豆灌水。枝豆に莢できる。
17水;アスパラガス出荷。
    枝豆播種。
18木;アスパラガス出荷。
19金;アスパラsが出荷。
    トマト鉢上げ準備。
    キュウリ、枝豆、アスパラガス灌水。
20土;トマト、鉢上げ。

21日;枝豆発芽。
    アスパラガス出荷。
    キュウリ、ずい分大きくなった。
22月;アスパラガス、出荷。朝の冷えの為、生育不良。
    トマト、キュウリ、枝豆灌水。
23火;枝豆の播種床準備。
    アスパラガス灌水。
24水;枝豆播種。今回で終了。
    アスパラガス、出荷。
25木;アスパラガス出荷。
    キュウリ、アスパラガス灌水。
26金;アスパラガスs出荷。
    アスパラガス、トマト、キュウリ灌水。
    キュウリ、ヨーグルト散布。
27土;休み

28日;アスパラガス、出荷。
    トマト、キュウリ、枝豆灌水。
    枝豆発芽。
29月;アスパラガス、出荷。
    トマト灌水。
    畦の草切り。
30火;アスパラガスs出荷。
    午後休み。

作付の計画を慎重に検討すること。
    
   



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卯月雑記

2013年04月15日 | 生物共存農法
おからと米ぬか(おから糠)
おからと米ぬかを混ぜて、置いておくと、熱を持ち、自然発酵をします。
そのまま放置しておくと、たい肥が出来上がります。
生物共存農法(熊菜の栽培)では、たい肥の使用は、していません。
自然界においては、たい肥ができることは、まれなことだと考えているからです。
おからと米ぬかを20センチほどの高さに積んでおくと、自重で中が嫌気状態になり、発酵が自然と始まります。
自然界においては、有機物が20センチも堆積することは、簡単に起こることではありません。
堆肥化による細菌の偏りを防ぐために、発酵しない生の状態で、薄くバラマキ、土になじませます。
土壌細菌が分解して、肥料成分として利用できるようにしてくれます。

生餃子
全国チェーン展開の餃子店でのお話。
その餃子店では、持ち帰り用に手間の掛からない焼き餃子と自宅で焼く生の餃子を販売しています。
20前後の男女がやってきて、「昨日、買って帰った生餃子、新鮮でおいしかったです。」といったそうです。
店の店員が、『新鮮で、』と言う言葉に疑問を持ち、どうやって食べたと聞き返したら、
「生餃子だから、たれをかけて、生で食べた。」と答えたそうです。
店員も生で食べて、お腹を壊さなかったことにほっとしたのと呆れてものが言えなかったそうです。

一体、何を食って育ったのか、疑問を持ってしまう。

ぽっこりお腹
下腹部がぽっこりでて、脂肪がたまっている。
原因の一つに、脂肪層で腸の温度維持、温度を上げるという目的があります。
腸内細菌叢が、壊れている方は、腸の保温のために下腹部に脂肪層ができやすい。

99%の除菌
CMで99%除菌します。ということを耳にしたことがあると思いますが、99%除菌した数時間後は、どうなるのでしょう。
菌密度は、除菌前に戻りますが、細菌の種類は、除菌前と同じには、なりません。
除菌できなかった1%の細菌が勢力を拡大し、除菌を長く続けると、殺菌剤の耐性能力を身につけて行きます。
台所でなぜ薬剤剤耐性菌が出ないか?
気が付かない内に殺菌剤のローテーションをしていることと、新製品が出ると新製品に変えていること。
薬剤耐性菌は、イメージが悪いので、頑固な○○と呼んでいる。
腸内細菌も、薬剤、添加物に影響され、変化します。
一般的に言えば、善玉菌、悪玉菌の変化です。
ちなみに細菌に善玉、悪玉と言う分類はありません。虫歯菌は、善玉菌と呼ばれている乳酸菌です、
適切な腸内細菌の補充に心掛ける必要があります。







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2-2、離乳期が嗜好を形成する。

2013年04月06日 | 生物共存農法
子供のころに与えた食べ物が、どのように成長後の嗜好にかかわるかを、カツオだしを与えたマウスで実験した結果があります。

Aグループ;分娩4日前の妊娠マウスにカツオだしをえさに混ぜて与え、離乳が完了まで、親、子供ともカツ      オだしのえさを与え、その後は、子供にカツオだしを抜いた餌をおとなになるまで与える。
Bグループ;カツオだしをえさに混ぜない。
Cグループ;離乳が完了してから、こどもにしばらくの間、カツオだしのえさを与える。
3グループの子ネズミが、成長した後にカツオだしに嗜好があるかを調べてみました。

Aグループは、カツオだしのえさを好んで食べました。
Bグループは、カツオだしの嗜好性は、低いままでした。
Cグループは、ある程度好みましたが、A程ありませんでした。
AとCには、嗜好性の違いに決定的な違いがありました。

人をマウスと同意義に扱うことは、できませんが、
離乳食にレトルト食などを主に与えると、レトルト食の嗜好性が強くなって、野菜などの自然食の嗜好が低くなり、腸内細菌の育成に問題が発生するのではないでしょうか。
また、人の脳のニューロン神経の数は、幼児期に爆発的に増加し、10歳ごろまでに意味のある神経網に整理され、不要なものは、消滅していきます。
離乳食は、乳幼児から幼児への脳の成長に欠かせないもので、この時期に経験した食が子供の嗜好に影響する可能性があり、成長後の健康にも影響しているのではないでしょうか。

参考文献;味覚と嗜好のサイエンス

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2-1、子供の味覚がおかしい。

2013年04月04日 | 生物共存農法は、自然有機栽培
美味しい味覚と嗜好は、同じ意味合いのように感じますが、全く違う言葉です。
子供の味覚がおかしいではなく、嗜好がおかしいのです。
味覚がおかしいと感じる原因は、子供の嗜好の変化にあります。
なぜ、子供の嗜好が、親と違ってしまうのかというと、嗜好は食体験の記憶だからです。
人は、食の記憶に基づいて食べ物の好き嫌いを判断します。
子供は、生まれたてた当初は、生命維持に必要なものだけ美味しいと判断します。
甘味,うま味と適当な塩分、油脂は、人は生まれつきの嗜好があります。
子供の嗜好がどうして親の嗜好に近くなるのかは、日本人が大切にしてきた食文化や習慣を受け継がせたい。
経験や、祖母からの教えで、健康にいい食材を嗜好品にしたいと言う親の願いからです。
親の嗜好や経験で好ましい嗜好を子供にを覚えさせることは、必ずしも悪いことではありません。
美味しいという感覚は、ほとんどが学習するものだからです。
親の世代の嗜好は、子供が大人になって自然に獲得できるものではありません。
アメリカ人の子供が、大人になっても日本の味は理解できません。
刺身の美味しさも習わなければ生臭いだけです。
健康な食生活を引き継ぐという意味だけでも、子供に親の嗜好を教える意味は十分にあると思います。

嗜好の形成に続く
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弥生

2013年04月01日 | 自然有機栽培の生物共存農法
 1金;春一番、休み。
    昨日、てんとう虫の幼虫を発見。
 2土;枝豆の播種床準備。
    イチジク誘引。
    ギシギシにルリ葉虫発見。
 3日;リーフレタス、春菊、ほうれん草収穫、出荷。
 4月;アスパラガスの雨よけハウス作り。
    アスパラに米ぬか散布。発芽2本あり。
 5火;アスパラガス、野菜の水かけ。アスパラガス発芽3本目発見。
    てんとう虫のさなぎ発見。
    1回目播種の枝豆発芽。
 6水;2回目の枝豆播種。リーフレタス、春菊、ほうれん草収穫、出荷。
 7木;枝豆、アスパラガスの灌水。苗床の準備。
    アマガエル発見、モンシロチョウもいた。
 8金;苗床のビニール張替え。
    イチジクの整枝。
 9土;ほうれん草、リーフレタス3種、キャベツ、ニンジン播種。野菜、
    アスパラガスの水かけ。
10日;2回目播種の枝豆発芽。1回目より2日早い。
    リーフレタス、春菊収穫、出荷。
11月;アブラムシ発生でリーフレタス大撹乱、ほうれん草生育不良で大撹乱。
    キュウリ播種準備、鍬耕起。
12火;キュウリ播種準備、鍬耕起。2畝終了。
    枝豆播種準備。
    アブラムシの被害を受けた場所、生育不良の場所は、土の状態が違う。
13水;3回目の枝豆播種。
    リーフレタス、春菊、ほうれん草収穫、出荷。
14木;9土、蒔きのレタス発芽。
    キュウリ畝、鍬耕起、終了。
15金;降霜、発芽した露地レタスは、無事なようだ。
    キュウリの畝づくり。土の状態が非常に悪い。土塊を砕きながらの畝づくり。根圏生物の生育不良。
16土;9土蒔き、ほうれん草発芽。
    キュウリの畝に灌水。マルチ張り。
17日;リーフレタス、春菊収穫、出荷。
    レタス、霜で全滅のようだ。
18月;キュウリ播種用にマルチに切り込み入れ。
19火;キュウリ播種。直播。
    枝豆播種準備。
20水;リーフレタス、春菊収穫、出荷。
    4回目、枝豆播種。発芽生育順調。
    アスパラガス、来週から出荷予定。
21木;アスパラガスの草取り。水かけ。
    四葉のクローバを見つけた。
22金;枝豆灌水。
    午後休み。おから手に入る。
23土;ミニトマト栽培畝の鍬耕起。
    耕起中にニンジンの折れた根っこ発見。雑記に。
24日;レーフレタス、春菊収穫、出荷。本日で終了。
    アスパラガス出荷開始。
    4回目の枝豆、発芽。生育順調。
25月;キュウリのマルチ剥ぐ、発芽不揃い。
    キュウリ、アスパラガス灌水。
    枝豆畝づくり。
    ミニトマト用畝、鍬耕起。
26火;ミニトマト畝、鍬耕起。
    枝豆、レタス灌水。
    枝豆、播種用畝、準備。
    霜で壊滅のレタス、残りの種子が再発芽。
27水;アスパラガス収穫、出荷。
    枝豆播種。
    四葉のクローバ2個発見。一つは、でかい。
28木;レタス、春菊収穫、出荷。
    枝豆にカスピ海ヨーグルト散布。
    キュウリ、灌水。
29金;トマト、5種、大玉。中玉赤、オレンジ。ミニ赤、黄。
    発芽率が悪いので、育苗箱に播種。宮崎焼土利用。
    キュウリ再播種の為に芽切り。
    アスパラガス灌水。
    鍬耕起。耕起中に冬虫夏草の蛹茸発見(在るもんだ。)
30土;キュウリ、再播種。
    枝豆、アスパラガス灌水。
    おから入手。
31日;アスパラガス出荷。
    5回目の枝豆発芽。

反省;キュウリの播種は、発芽不揃いになりやすい注意。
   播種時期の再考。
   レタスの収穫時期の引き延ばし。



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