2017如月つれづれ

2017年02月27日 | 生物共存農法
レタスを廃棄。
養分バランスを崩した様で、アブラムシが多量に発生。
久々の攪乱廃棄。
腸内細菌を育成するためには、殺虫、殺菌はできない。
また、たい肥、養分の補充もできないので、オカラ、米ぬか、水分のバランスを再考察。



⑥のレタスを廃棄して、ハウスを開放。
低温で、アブラムシの排除。


廃棄したレタスのアブラ虫、驚いたことに生きている。
再建中の④に廃棄しているのだが、レタスの表面は、霜で、傷んでいるが中は、新鮮で、アブラ虫も元気。


⑥、⑦は、土作り。


生物共存による、拮抗作用は、全ての生物をwinwinの状態ではなく、生かさず殺さずの状況となる。
養分、薬剤で生物共存を壊すと、少数の生物の異常繁殖を促す。


⑤レタスの試食。アブラ虫の発生もなく良好。
相変わらず柔らかい。


6月、出荷予定の枝豆の品種をいろいろ検討したが、大豆は、やめて茶豆を枝豆の品種とした。
大豆の枝豆より、風味がようようだ。
黒大豆は、好日性が強うために難しい。

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N値電導度

2017年02月04日 | 腸内細菌育成野菜
15a+b=5:5:5
水道水;210~230、ミネラルウォーター280。モリ蔵の水槽256。床土、384。

②西226オカラ未散布。
 1・27西、オカラ散布後、251.


⑤西レタス後358。東キュウリ後637。
 1・27、西、おから散布後、441.
⑥西オカラ未散布300、散布後390。
 1・19東レタス後、577。アブラ虫多発場所、598。
 1・27東、レタスの生育不良、380。
 1・31西、アブラムシの撹乱廃棄場所、457。
⑦オカラ散布後269。
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