霜月、徒然つづれ

2015年11月27日 | 腸内細菌育成野菜
水菜の発芽に露地でまだ、オクラが収穫できる。
野菜の生育温度が、学習との違いがある。
面白い。
役立たずの月と、面白い揺らぎと日の出、日の入りの野菜、生物の変化。


11月2日。
露地オクラの限界。
花が開花しなくなった。


モリ蔵が家に来て約1年がたった。
ただ今、モリ蔵は、ハウスシェア。
同居人は、水路で見つけた。
メダカ3匹とヒメモノアラガイ2個。
メダカは、腹びれの形が少し違う。
交雑の可能性が大きい。


モリ蔵とメダカのハウスシェアは、モリ蔵がメダカを好きじゃない様だ。
しばらく観察。
今日は、播種と水かけで終わってしまった。
熊菜の生物共存農法では、基本的な土づくりが、有機栽培や慣行農法と違う。


モリ蔵がシェアハウスを拒否。
メダカのいる水の中に入れるか。
怒りの抵抗。
仕方がないので、メダカ、ヒメモノアラガイとは別居。
ヒメモノアラガイが、縄張りの主張の為になんと産卵していた。


白イチゴを植えた。
色は、薄いピンク。


なんとなくセロリが解るようになった。
オクラの花が咲いた。、気温の上昇で、ガンバテいる。
花が少なくなっていたので、蜜蜂にもよかった。


丹波枝豆の出来は、台風の影響もあり、少し不満。
味もコンナモノか。
台風で、倒れたのを考慮すれば、上出来と云えないこともないが、不満。
評価は、可。


今年の水菜は、虫が多い。
対策を検討。


⑤にオカラ糠の散布。
⑥よりもオカラ糠の量を少なく散布した。
虫対策の為。
オカラ糠を散布すると、小鳥が侵入してきて、オカラ糠をついばんでいる。
上手く、循環している様だ。


お気に入りのドレッシング
ヨーグルトに粒入りマスタードと塩、コショウをいれ、よく混ぜる。
ヨーグルトのとろみがなくなり、ちょどいい濃度になる。
粒入りマスタードが秘訣。
ヨーグルトは、たっぷり、粒入りマスタード、塩、コショウは好みで。
ヨーグルトは、増粘多糖類が無いのがお勧め。


姫アラガイが孵化している。
3週間ほど前になるのだが、産み付けていた、卵の数が減っていたが、まさか孵化しているとは、思わなかった。
1ミリ程の姫アラガイを5個ほど見つけた。
水替えができない。
モリ蔵にまた我慢を強いることになる。


⑥のベビーリーフの収穫後を鍬耕起して、ベビーリーフを播種。
⑤が水分過多で、遅れているので、苦肉の策。
コメント
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