霜月雑記

2014年11月28日 | 生物共存農法
水菜
今回の収穫分から水菜が変わります。
栽培方法を変えて、柔らかくなっています。
満足な出来です。


内分泌代謝疾患
腸内細菌とのかかわりが研究されてきている。
米国内分泌学会は、便中細菌とエストロゲン代謝物の相関関係を検討し、その結果、腸内細菌叢が多様な女性ほどエストロゲン代謝物の濃度が高く、これらの女性の乳がん発症リスクが低いことが示唆された。
@m3.com


霜月、初霜
7時ごろに薄らと霜が降りていた。
霜が成長していくのが観察できる。
8時過ぎには、溶けている。
いと、をかしの世界観だ。
徒然なるまゝにとりとめなく。


ホウレン草
赤茎ホウレン草を播いてみた。


赤腹イモリを1匹もらった。
大事に育てよう。


オクラ
引き抜きは、大変な作業でした。


ホウレン草
品種を赤茎ホウレン草に替えた。


イモリ、元気!。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊菜、生物共存農法、説明不足

2014年11月11日 | 腸内細菌育成野菜
全ての腸内細菌は、土壌で検出でき、腸内細菌叢は、土壌細菌に由来しています。
熊菜の栽培では、土壌細菌叢の多様性をはかる為に生物共存農法を取り入れました。
女性ホルモンのエストロゲンは、乳がんの抑制作用があり、その分泌は、腸内細菌叢の多様性が影響しています。
土壌の腸内細菌は、野菜とともに取り込まれ、腸内にに定着していきます。
慣行農法や有機栽培では、生物多様性、土壌細菌の多様性が限られています。
たとえば、冬虫夏草は、汚染の少ない、自然環境がいいところでのみ繁殖します。熊菜の栽培では、生物多様性の指標の一つとしています。
生物や土壌細菌の多様性は、困難でその問題を解決しようと試みているのが、熊菜の栽培です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クボタ

2014年11月06日 | その他
チヤ
本日、朝、交通事故死。

ひと月前から不明。
ただ今、赤、一匹。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする