長月

2013年09月30日 | 腸内細菌補充野菜
 1日;イチジクの出荷。
    雨のために作業出来ず休み。
 2月;レタス用の鉢に土入れ。
    レタスの芽切り。
 3火;レタスの播種の準備。
    雨の為、作業出来ず。
 4水;キュウリの排水。
    休み。
 5木;レタスの播種。育苗鉢に播種を行う。
 6金;玉ネギのは主の準備。
    草刈。
 7土;レタス発芽。
    玉ネギの播種。
    トマト定植の準備。
 8日;トマト定植のためにハウスの建て替え。草切。
 9月;ハウスの建て替え。トラクターで耕起。
10火;ミニトマトの定植。
11水;ミニトマトの定植。
    キュウリの誘引の準備。
12木;トマトの灌水。   
    キュウリの誘引。
    レタスの芽切り。
13金;レタスの種蒔き用の鉢の準備。
    玉ネギ、発芽。
14土;キュウリの誘引。
    レタス用の鉢準備。
15日;レタスを鉢に播種。
    キュウリの誘引。
    トマトの開花始まる。
16月;キュウリの誘引。
    キュウリの整枝。
    トマトの誘引の準備。
17火;レタス、発芽。
    キュウリの沐浴。
18水;トマトの灌水。
    トマトの誘引の準備。
19木;トマト、キュウリの灌水。
    ハウスの建て替え作業。
20金;トマトの灌水。
    は椅子の建て替え、終了。
21土;トマトの灌水。
    キュウリの沐浴。
    草切、レタスの定植の準備。
22日;トマトの灌水。
    草切。レタスの定植の準備。
23月;トマト、キュウリの灌水。
    キュウリに草を搬入。
24火;トマトの灌水。
    レタス定植予定地の草搬出。
25水;イチジクの出荷。
    トマト、キュウリの灌水。
    レタス定植用の圃場をトラクターで耕起。
26木;トマトハウスの被覆。
    レタス用の畝づくり。
27金:トマトの灌水。
    レタスの畝づくり。
    キュウリのサンプル届。
28土;レタス、サラダ菜の定植。
29日;トマトレタスの灌水。
    トマトの誘引。
    直播、レタス、サラダ菜、ホウレン草の露地での播種。
    ベビーリーフ8種の播種。
30月;キュウリの出荷。
    キュウリの沐浴、冠水、ヨーグルトの散布。
    トマトの誘引。

    
    
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長月の雑記

2013年09月30日 | 生物共存農法
丹波の黒豆
8月の高温で、着莢が悪い。


レタスの播種
育苗鉢に播種を行った。
約54時間目で種子が割れて、発芽の兆候が出ていた。
今回は、発芽の兆候時点で播種を行う。
播種時間に4時間ほどかかり、終りのほうでは、発芽が始まった種子もあった。


クボタ
我が家の田んぼの生物界の頂点に君臨する小柄の雌ネコ。
今のクボタは、2代目になりますが、初代のクボタは、ビニールハウスの鳥は、確実に仕留めていました。
2代目のクボタの狩猟能力を心配していたのですが、初代同様に上手なようです。
昨日迷い込んだ鳩を仕留めたらしく、朝には、ハウスの周りやトラクターのそばに羽が落ちていました。
今日の夕食は、殿様バッタのようで、早苗と一緒に食べていました。
  

アスパラガスの圃場耕起。
アスパラガスのハウスを建て替え、トマトや野菜用に改善。
アスパラガスの一部をトマトに植え替えのために耕起。


キュウリの沐浴
きゅうり全体に噴霧器で水をかける。
目的は、雨の代役。


きびしい クボタ
昨日、早苗がいなくなっていたが、今日の朝は、田植え箱の隅から出てきたので、安心したら、
なんと
クボタが、早苗を追いかけまわして、追い払っている。
2日前には、一緒に寝たり、餌を取ったら、最初に早苗に食べさせていたのに、厳しいもんだ。
早苗に、クボタのテリトリーを認識させていた。
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野菜の沐浴

2013年09月22日 | 腸内細菌補充野菜
作物に噴霧器で水をかけて、雨に濡れた状態にします。
植物は、光合成や根からの養分吸収で葉の表面などに養分が露出します。
雨は、その養分を洗い落とし、土壌に返します。
ハウスでは、その作用が期待できなく、噴霧器で水をかけることにしています。
水によって落とされた養分は、植物に再吸収されたり、土壌微生物の繁殖に用いられます。
土壌の被覆は、その作用を阻害する結果になってしまいます。

腸内細菌を繁殖、補充する野菜作りは、ちょっと大変です。
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レタスの芽切り。結

2013年09月17日 | 腸内細菌補充野菜
レタスの芽切りの方法。
2月;19:00 種子を水に浸ける。
   22:00 水切りして、ラップで包み、冷蔵庫に入れる。
3火;10:00 変化なし。
   22:00 冷蔵庫に入れ24時間経過、見た目変化なし。 
4水;10:00 変化なし。
   21:00 47時間経過、レタスの種子に変化なし。
         レタスの種子の一部を常温に戻す(発芽促進のテスト)。
5木;06:00 発芽促進テスト、良好、15粒のうち14粒発芽。
         冷蔵庫の種子に発芽の兆候アリ。
         本日、播種。


芽切りVer2。
12木;09:30 種子を水に浸ける。1時間ほど過ぎてから、撹拌。
    13:30 水を切り、1回すすぐ。
    14:00 ラップで包み、冷蔵庫。
13金;19:00 種子に変化なし。
15日;06:00 冷蔵庫から種子をだし、常温に慣らす。
    09:00 播種開始。

冷蔵庫に64時間は、少し長いようだ、庫内で芽が出始めていて、播種に注意が必要だ。
庫内に48時間程で、良いようだ。

17火;レタスの発芽。

ほぼ満足いく発芽率(約80%)となったが、もう少し発芽率を上げたいので、一工夫。


種子を水に浸け、1時間ほど過ぎたら、よく撹拌し、1時間ほどたってから、浮いている種子を取り除く。
種子を水ですすぎ、濡れたテッシュペーパーを皿に敷、種子を平らに並べ。ラップを掛け、48時間から64時間ほど冷蔵庫で冷やす。
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